おすすめの軽自動車やコンパクトカー5選
様々な観点から、軽自動車とコンパクトカーのおすすめ車種を5つご紹介いたします。
2021-06-29
2018年モデル
中古車価格 *
- 万円
新車カタログ価格
588 万円
車買取価格 *
37 万円 ~ 199.4 万円
2019年式/20万km~2020年式/5千km
全国平均の車検価格 *
72,530 円
*当該価格は車種別の価格となります。
国産車でトップレベルのEV走行距離を実現したPHEVの陰の実力車
ホンダ・クラリティシリーズの燃料電池車(FCV)に続く第二弾として2018年7月に登場したのが、プラグインハイブリッド車のクラリティPHEVだ。クラリティPHEVのボディサイズは全長4915mm×全幅1875mm×全高1480mmで、フラッグシップセダンのレジェンドに次ぐ大きなボディサイズで、大人5人がゆったり座れる上質な居住空間や広い荷室スペースを兼ね備えた上級セダン。ガソリンタンクやバッテリーなどを床下や荷室下に効率的に配置することにより、トランクスペースは512Lを確保。さらにトランクスルー機構を採用し、長尺物も搭載可能という高い利便性を実現しているのが特徴。搭載するパワートレインは、最高出力105ps、最大トルク134Nmを発生する1.5L直列4気筒ガソリンエンジンと最高出力184ps、最大トルク315Nmを発生するモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムを搭載。モーターのみで走行するEVドライブをはじめ、モーターとエンジンを効率良く作動させるハイブリッドドライブ、エンジンドライブの3つのドライブモードを搭載し、バッテリーの充電状態や走行の状況によって最適なモードを選択してくれる。満充電時のEV走行による航続走行距離はWLTCモードで101km、ハイブリッド燃料消費率は24.2km/Lという優れた燃費性能を発揮する。また普通充電に加えて急速充電・外部給電ポートを標準装備し、「CHAdeMO」に対応し約30分で満充電量の80%の充電が可能となっている。クラリティPHEVには先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備。高速道路でのドライバーの負担を軽減する渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロールをはじめ、ペダルの踏み間違いによる誤発進を抑制する誤発進抑制機能、衝突の被害を軽減する衝突軽減ブレーキ(CMBS)といった8つの機能を搭載している。また、コネクティング機能も搭載し、スマートフォン専用アプリ「ホンダリモートアプリ」を使用することで遠隔操作が可能で、施錠・ドアの閉め忘れ通知なども行える先進機能満載のクルマだ。(2018.7)
おすすめの軽自動車やコンパクトカー5選
様々な観点から、軽自動車とコンパクトカーのおすすめ車種を5つご紹介いたします。
2021-06-29
【プロが語る】軽自動車とコンパクトカーの、購入価格・維持費・乗り心地の違い
人気の軽自動車とコンパクトカーを比較して、改めて購入価格や維持費、性能面での違いがどのくらいあるのかを徹底チェックしてみたいと思います。
2021-06-09
人気の軽自動車5選 先進安全装備比較
いざという時にクルマ側が事故を未然に防いだり、事故の被害を軽減したりしてくれるものが「先進安全装備」と言われるもの。オススメ軽自動車5選の先進安全装備の内容を比較していきましょう。
2021-05-18
子連れ女性やファミリーに人気の軽自動車5選
子育て女性が軽自動車選びをする上で重視するポイントを兼ね備えた車種を5台ピックアップします。車種ごとに特徴が異なる部分も少なくないため、自身の使い方にあった1台を見つける参考にしていただければ幸いです。
2021-04-21
子育て女性におすすめ!便利かつお洒落な軽自動車5選
クルマの中でも生活に寄り添った車種の多い軽自動車は、子育てをしている層にもピッタリな装備を持った車種も多く存在しますし、軽自動車ならではの経済性の高さもまた魅力と言えます。 今回はそんな子育て中の女性ユーザーにオススメしたい軽自動車をピックアップしてご紹介いたします。
2021-04-09
■WLTCモード燃費とは?
2018年10月より日本に導入された「国際的な燃費基準」です。「市街地」「郊外」「高速道路」という3つのモードと総合の4つの燃費が表示されます。
■WLTCモード(市街地)燃費とは?
信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定した燃費データです。
■WLTCモード(郊外)燃費とは?
信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定した燃費データです。
■WLTCモード(高速道路)燃費とは?
高速道路での走行を想定した燃費データです。
「1015モード」よりも、より実際の走行パターンに近い、日本独自の燃費測定法です。2009年10月1日以降に発売された新型車には、このJC08モード燃費の表示が義務付けられていますが、2021年1月をもって記載義務が廃止となりました。
1991年に導入された日本独自の燃費測定方法です。測定するスピードが実際に公道を走るスピードに比べて遅すぎたり、加速時間が長かったりと実燃費との差が大きいことがネックとなり、2013年4月からは「JC08モード」に一本化されました。
60km/hで実際に平坦路を走行して、その時の消費ガソリン量から燃費を算出した値です。主に1970年代に採用され、モード燃費のように国交省が審査をするのではなく、自動車メーカーの自己申告によっていました。
一回で給油できる燃料の最大容量のことです。
1,000km走行した際のガソリン代の推定総額です。
「1,000 ㎞」÷「燃費(km/L)」×「ガソリン1Lあたりの税込価格(円/L)」で算出しています。
1回給油した時のガソリン代の推定総額です。
「タンク容量(L)」×「ガソリン1Lあたりの税込価格(円/L)」で算出しています。
ガソリン満タン時の推定走行距離です。
「タンク容量(L)」×「燃費(km/L)」で算出しています。
レギュラーガソリン、又はハイオクガソリン1Lあたりの税込み価格です。
経済産業省の資源エネルギー庁が週次(原則、毎週月曜日調査、水曜日公表)で発表している「給油所小売価格調査(ガソリン、軽油、灯油)」の全国平均価格を掲載しています。