ホンダ N BOX(2015年式、6万～6万5千km)の車検実績

こんにちは！　
私たちは、ガソリンスタンドのヤマヒロ小平SSです。認証工場を持ち車検の他車販売、買取又は保険等をやっています！

当店では車検を実施して頂いたお客様にガソリンを10円/ℓ安くなるクポーン、半年ごとの無料点検等に使用できるトータルカーサポートクポーンをお渡ししています。車検の時で洗車が通常価格の半額になるキャンペーンも実施しています。

今回はホンダN-BOXの車検を行いました！！


走行距離6万キロでスタビライザーリンク、フロントブレーキパッド等が交換時期になっていました。
スタビライザーはタイヤやバッテリーなどの消耗部品と異なり、決まった交換時期はありませんがスタビライザーリンクの車検基準での交換となるケースとしては、経年劣化によるリンク上下に取り付けられるボールジョイントの保護、緩衝となるゴムブーツ部分の劣化損傷により、グリスが外へと漏れ出している状態となれば異音の発生やサスペンション機能が正常に作動しない可能性がある為、車検時には交換が必要となります。
ブレーキには「ディスクブレーキ」と「ドラムブレーキ」の2種類があります。そのうちディスクブレーキにブレーキパッドがあり、車を止めるための重要な役割を果たしています。タイヤのホイールから覗き込むことでパッドの厚さを目視で確認することも可能です。タイヤ交換のついでに残量を確認するのもひとつの手でしょう。ブレーキパッドの厚みは新品でおよそ10mmほど。これが5mm以下で要注意、およそ2～3mm以下で交換時期の目安になります。1mm以下になるとインジケーターが作動する仕組みになっており、非常に危険な状態です。ディスク本体を傷つける原因にもなるので、異音が発生する前にメンテナンスを行うのがおすすめです。

ブレーキオイル(ブレーキフルード)の交換は2年ごとに1回が目安です。ただしスポーツ走行をされる場合は1年ごとに交換するのが良い場合もありますので、車の使用状況を踏まえて適切な時期に交換しましょう。

お車の部品は適切なタイミングで交換が必要です！！

お車の点検整備をさせて頂く以上、任せて良かったと言って頂けるように日々努力していきます。お客様の安全安心をお守りさせてください！！

◆アフターサービスも充実！半年毎に点検のフォローもこちらでさせて頂きます。

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