マツダ アクセラスポーツ(2016年式、5万～5万5千km)の車検実績

こんにちは！　
私たちは、ガソリンスタンドのヤマヒロ小平SSです。
認証工場を持ち車検の他車販売、買取又は保険等をやっています！

当店では車検を実施して頂いたお客様にガソリンを10円/ℓ安くなるクポーン、半年ごとの無料点検等に使用できるトータルカーサポートクポーンをお渡ししています。車検の時で洗車が通常価格の半額になるキャンペーンも実施しています。

今回はマツダ.アクセラスポーツの車検を行いました！！

走行距離6万キロの車両でロアボールジョイントブーツ、ドライブシャフトブーツ、エアークリーナーエレメント、エアコンガスクリーニング、バッテリー、エアコンフィルターの時期になっていました。

ロアアームボールジョイントブーツが破れるとガタが出て、走行中異音が発生し、最悪の場合にはハンドル操作ができなくなります、ロアアームボールジョイントブーツはタイロッドエンドブーツと同様にハンドルを切ったり、段差など車が上下するたびに、伸縮するのでダメージを受けやすい部分です。ロアアームボールジョイントブーツがひび割れし、中からグリスが漏れ出ている場合は交換が必要です。ロアアームボールジョイントは走行には欠かせない重要部品の一つ！亀裂が入っていることに気が付いた場合は、迷わず交換しておきましょう。

気が付かないうちにどんどん汚れ、黄ばみが進むヘッドライトは見た目が良くないのも気になりますが、そのまま放置するのは危険です。汚れ＆黄ばんだまま、夜間走行をしていると、ライトを点灯しても光量が少なくなってしまい、視界が悪く見えづらくなってしまうのですドライブシャフトは、エンジンの動力を回転運動として、駆動輪（タイヤ）に伝える車の構造の一部を担っている部品です。鋼鉄製のシャフトの両端がジョイントになっており、インナー側はミッションケースまたはデファレンシャルに接続されています。アウター側はタイヤが取り付けてある、ナックル（ハブ）に接続さています。（出力側）ハンドルを切ったり、走行中におけるドライブシャフトの角度の変化に応じて、インナー側のジョイント部分は、伸縮方向と曲げ方向に柔軟に動くようになっています。一方でアウター側は曲げ方向に柔軟に動くようになっています。また、ジョイント部分には専用のグリスが封入されています。これによりジョイント部分が保護され、なおかつ円滑に摺動するようになっています。。
エアーエレメントはエンジンが吸い込む空気のゴミやほこりを綺麗にするためのフィルターである為交換しないと大気中の砂やほこりが目詰まりを起こし、目詰まりしたフィルターでは充分な空気が送り込めず燃焼のバランス(空燃比)が崩れ、エンジンの不調や燃費の低下につながってしまします。

一般的に2～3年と言われていますが乗り方や性能によって大きく異なります。バッテリーの寿命が近づくと充電しても十分に貯まらなくなり、すぐに充電が切れやすくなります。最終的に寿命が迎えてしまうと、エンジンの始動が困難になることがあります。車検だけではなく点検時も無料でバッテリーテスターで測定をし、交換必要であればオススメさせて頂きます！
お車の部品は適切なタイミングで交換が必要です！！

お車の点検整備をさせて頂く以上、任せて良かったと言って頂けるように日々努力していきます。お客様の安全安心をお守りさせてください！！

◆アフターサービスも充実！半年毎に点検のフォローもこちらでさせて頂きます。

いつもご利用ありがとうございます。またのご来店を心よりお待ちしております！！