日産 ルークス(2014年式、2万5千～3万km)の車検実績

こんにちは！　
私たちは、ガソリンスタンドのヤマヒロ小平SSです。
認証工場を持ち車検の他車販売、買取又は保険等をやっています！

当店では車検を実施して頂いたお客様にガソリンを10円/ℓ安くなるクポーン、半年ごとの無料点検等に使用できるトータルカーサポートクポーンをお渡ししています。車検の時で洗車が通常価格の半額になるキャンペーンも実施しています。

今回はニッサン.ルークスの車検を行いました！！

走行距離6万キロの車両でロアボールジョイントブーツ、ヘッドライトクリーニング、タイヤローテーションの時期になっていました。

ロアアームボールジョイントブーツが破れるとガタが出て、走行中異音が発生し、最悪の場合にはハンドル操作ができなくなります、ロアアームボールジョイントブーツはタイロッドエンドブーツと同様にハンドルを切ったり、段差など車が上下するたびに、伸縮するのでダメージを受けやすい部分です。ロアアームボールジョイントブーツがひび割れし、中からグリスが漏れ出ている場合は交換が必要です。ロアアームボールジョイントは走行には欠かせない重要部品の一つ！亀裂が入っていることに気が付いた場合は、迷わず交換しておきましょう。

気が付かないうちにどんどん汚れ、黄ばみが進むヘッドライトは見た目が良くないのも気になりますが、そのまま放置するのは危険です。汚れ＆黄ばんだまま、夜間走行をしていると、ライトを点灯しても光量が少なくなってしまい、視界が悪く見えづらくなってしまうのです。

タイヤローテーションの実施を走行距離から判断する際、多くの場合は5,000kmでの実施を推奨しています。5,000km走行すると各タイヤの摩耗度合いに差が出てくるためです。走行距離で判断する場合、トリップメーターを利用すると良いでしょう。タイヤ交換時にメーター内やメーター周辺のボタンを操作してトリップメーターをリセットし、5,000kmに近づいたタイミングでローテーションを実施します。
タイヤの状態を見て、タイヤローテーションを実施するか判断することも重要な観点です。定期的にタイヤの摩耗状態を確認しつつ、各タイヤの残り溝の測定を実施します。
タイヤの接地面の摩耗が部分的に進行している場合や、残り溝に1mm以上の差がある場合は、タイヤローテーションを行いましょう。タイヤの残り溝を正確に測れる「デプスゲージ」の使用もおすすめです。

お車の部品は適切なタイミングで交換が必要です！！

お車の点検整備をさせて頂く以上、任せて良かったと言って頂けるように日々努力していきます。お客様の安全安心をお守りさせてください！！

◆アフターサービスも充実！半年毎に点検のフォローもこちらでさせて頂きます。

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