2026-08-31
接触事故の傷の付き方とは?止まっている車をぶつけられたときの対処法や保険を解説

画像出典:photoAC
接触事故の被害にあい「止まっている車に傷が入った場合の対処法が知りたい」と思ってはいませんか?本記事では止まっていたのに車をぶつけられた場合の対処方法について解説しています。
自分が停車しているところに車がぶつかってきたりした経験はありませんか?
そのような事故が起きた場合、パニックになって慌てることのないよう、対処法をしっかり押さえておくことが大切です。
また下記のように、自分が被害者・加害者どちらの立場に立つのかによって、対処法も異なってきます。
- 自分が停車中に相手の車がぶつかってきた
- 自分が車から離れているときに、相手の車がぶつかってきた
- 停車している車へ自分の車をぶつけてしまった
本記事では、止まってる車にぶつかる傷・ぶつけられた傷、それぞれの状況に分けて対処法を詳しく解説します。事故の状況別に使用できる保険や、事故でついた傷の修理に関しても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
接触事故でできる傷の付き方は?止まっている車にぶつかるとどんな傷ができる?

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自分の車を停車しているときに、人や物がぶつかってきたという経験をした人は意外と多いものです。止まっている車にぶつかってできる傷や、その状況について例をもとに解説します。
停車中に後ろから衝突される「もらい事故」
「もらい事故」とは、事故の発生した原因が、被害者(ドライバー)に一切ない事故を指します。道路の路肩やせまい路地に車を停車させているときに、後ろからきた車に衝突される事故も、停車中にぶつけられる事故の1つです。
停車中に後方から衝突された場合は、リアバンパーだけでなくバックドアやバックパネルまで損傷することがあります。外見上は傷が小さく見えても内部の骨格部品が損傷しているケースもあるため、修理工場で点検を受けることをおすすめします。
停車しているところにバックで衝突される「逆突事故」
停車中に正面からバックでぶつけられることを、「逆突事故」と呼びます。駐車場で車を出庫させようと停車している最中に、バックで入庫しようとする車に衝突されてしまうような事故を指します。
バック走行なので、もらい事故ほどのスピード感で衝突してくることは稀ですが、フロントバンパーに傷やへこみが生じることが多く、車種によってはバンパー内部のセンサーにも影響する場合があります。修理後にエーミング(ADASセンサー校正)が必要になるケースもあるため、見積もり時に確認すると安心です。
駐車場で隣の車にドアパンチされた
車を駐車場に停めて、「さあ出発!」というときに勢いよくドアを開けてしまい、隣の車にぶつけてしまうのがドアパンチです。停車中の車にぶつかって起きる事故の中でも、ポピュラーな事故と言えるでしょう。
ドアパンチでは、小さな縦方向の傷や数cm程度のへこみができることが多く、相手車両の塗料が付着しているケースもあります。傷の周囲に自車とは異なる色の塗料が付着している場合は、車同士が接触した可能性があります。また、加害者が気付かずに立ち去ってしまうケースもあるため、異変に気付いたら早めに状況を確認しましょう。
自分が加害者にも被害者にもなりやすい事故の1つなので、駐車場で車のドアを開ける際は注意する必要があります。
車をぶつけられてしまった時の対処法

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車をぶつけられる事故にあったときに、とるべき対処法について解説します。
「車をぶつけた加害者が対応するべき」「こっちは被害者なのに」と考えがちですが、状況的に加害者の方がパニックになり冷静に対処しにくいです。加えて、事故現場でしっかり対処しておかないと、後々になって両者の過失をめぐるトラブルに発展しやすいため、被害者側になったとしても自ら動いて対処するのが得策と言えます。
事故にあった状況にいると仮定したときの対処法を、順を追って見ていきましょう。
1.自分のケガと負傷者の有無を確認する
まず第一に、自分のケガを確認します。血が出ていたり、頭を打っていたりといった緊急性の高いケガをしている場合は、周囲の人に救急車を呼んでもらいましょう。
とくに目立った外傷もない軽症の場合は、当日中に医療機関を受診しましょう。交通事故が起きたことを証明する「交通事故証明書」の交付に関して、診断書の提出を求められるためです。
2〜3日後にむち打ちの症状が出てきてから受診すると、時間が経過しすぎているということで事故との関連性が薄まり、診断書を出してもらえなくなる可能性があります。なるべく、事故にあったその日のうちに医療機関を受診するようにしましょう。
そして、自分の周囲を確認し、負傷者がいないか確認してください。道路交通法では、事故の加害者・被害者に関係なく、まずは負傷者の救護が最優先と定められています。ケガ人がいる場合は、路肩のような安全な場所に避難させ、二次災害が起こらないように努めましょう。

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