2022-12-08
スバルのSUVの人気車種は?一覧表で比較して特徴や違いを解説!
画像出典:photo AC
スバルのSUVについて詳しく知りたいと考えていませんか?同じSUVタイプの車といっても、デザインやスペックが異なるので、購入する際はしっかり比較したいですよね。この記事では、スバルのSUV4車種の特徴や違いを詳しく解説します!
「スバルのSUVにはどんな車種があるの?」「車種ごとのスペックの違いが知りたい」とお考えではありませんか?スバルは複数のSUVを展開していますが、それぞれ性能やスペックが大きく異なります。そのため、違いを比較してどの車種を購入すべきか検討したいですよね。
そこで本記事では、スバルのSUVの特徴や、車種による違いを解説します。ライバル車種との比較も交えてお伝えしますので、スバルのSUVを購入しようと検討されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
スバルのSUVの魅力
画像出典:photo AC
スバルのSUVには、スバル独自の4輪駆動システムである「シンメトリカルAWD」が使われています。シンメトリカルAWDの特徴は、パワートレインが左右対称かつ一直線になるようにレイアウトされていることにより、4輪にバランス良く荷重をかけることを可能としている点です。4輪駆動としてのポテンシャルを最大限に引き出すことで、悪路も走り抜けられる安定性を実現しています。
さらに、このシンメトリカルAWDの走破性を高める「X-MODE」という制御システムを搭載し、雪や泥などでタイヤが空転してしまった場合にも、スムーズな脱出を可能としました。
また、スバルでは「2030年 死亡交通事故ゼロへ」を掲げて安全性能の向上に力を入れています。前後左右全ての窓から高さ1mのものを確認することができる視認性や、SUBARU独自の運転支援システムである「アイサイト」の搭載(ソルテラを除く)により、高い安全性を実現している点もスバルのSUVの魅力です。
スバルのSUVの種類
画像出典:photo AC
2022年9月現在、スバルでは次の4種類のSUVを展開しています。
●スバルXV
●フォレスター
●ソルテラ
●レガシィ アウトバック
ここでは、それぞれの車種の特徴やスペックをご紹介します。
スバルXV
スバルXVはクロスオーバーSUVの車種です。2017年にフルモデルチェンジが行われ、2022年9月現在新型として販売されているのは3代目モデルとなります。
スバルXVには、ガソリンモデルとハイブリッドモデルが設定されており、2022年9月時点でのグレードは特別仕様車を除いて次の6つです。
ガソリンモデル
●1.6i EyeSight
●1.6i-L EyeSight
ハイブリッドモデル
●2.0e-L EyeSight
●2.0e-L EyeSight Smart Edition
●2.0e-S EyeSight
●Advance
基本情報
|
1.6i EyeSight |
1.6i-L EyeSight |
2.0e-L EyeSight |
2.0e-L EyeSight Smart Edition |
2.0e-S EyeSight |
Advance |
駆動方式 |
4WD |
全長 |
4,485mm |
全幅 |
1,800mm |
全高 |
1,550mm |
1,550mm※1 |
車両重量 |
1,410kg |
1,410kg※2 |
1,530kg※2 |
1,550kg※2 |
乗車定員 |
5人 |
総排気量 |
1,599cc |
1,995cc |
燃費(WLTCモード) |
13.3km/L |
15.0km/L |
※1ルーフレール装着車は+45mm(Advanceは+25mm)
※2ルーフレール装着車は+10kg、運転席&助手席ウェイパワーシート装着車は+10kg
引用:スバル
後述する3車種は直線的なルーフラインが特徴で、どちらかというとSUVらしい力強さが強調されたデザインですが、スバルXVは丸みを帯びたルーフラインで他の3車種よりも都会的なデザインになっています。
また、サイズ感を掴みやすいボディと、小回りの利く設計で、狭い道や駐車場でも運転しやすい車種です。デザインの面でもスペックの面でも、アウトドアなどのレジャーだけでなく、街中での日常的な走行にも適した1台だと言えるでしょう。
スバルXVのカタログはこちら
販売中のスバルXVの中古車価格を見てみる
スバルXVハイブリッドのカタログはこちら
販売中のスバルXVハイブリッドの中古車価格を見てみる
フォレスター
フォレスターは1997年から販売されているミドルクラスSUVです。前述のスバルXVと同様にガソリンモデルとハイブリッドモデルが設定されています。2022年9月現在販売されているグレードは次の5つです。
ガソリンモデル
●SPORT
●STI Sport
ハイブリッドモデル
●Touring
●X-BREAK
●Advance
基本情報
|
SPORT |
STI Sport |
Touring |
X-BREAK |
Advance |
駆動方式 |
4WD |
全長 |
4,640mm |
全幅 |
1,815mm |
全高 |
1,715mm※1 |
1,715mm |
1,715mm※1 |
1,730mm |
1,715mm※1 |
車両重量 |
1,570kg※2 |
1,620kg※2 |
1,630kg※2 |
1,640kg※2 |
乗車定員 |
5人 |
総排気量 |
1,795cc |
1,995cc |
燃費(WLTCモード) |
13.6km/L |
14.0km/L |
※1ルーフレール装着車は+15mm
※2メーカー装着オプションを組み合わせて装着した場合の最大値は+20kg(X-BREAKおよびSTI Sportは+10kg)
引用:スバル
フォレスターには、スバルの新しいデザインコンセプトである「BOLDER」が採用されています。大型のヘキサゴングリルや先進的なLEDヘッドランプなどによって力強さが強調された、個性の際立つデザインが魅力です。
また、220mmを誇る最低地上高や、斜面への乗り降りの角度が計算されたボディ設計により、本格的なオフロード走行も得意とする1台になっています。
フォレスターのカタログはこちら
販売中のフォレスターの中古車価格を見てみる
フォレスターハイブリッドのカタログはこちら
販売中のフォレスターハイブリッドの中古車価格を見てみる
ソルテラ
ソルテラはSUV型の電気自動車です。トヨタが販売するbZ4Xの姉妹車であり、基本的な作りは共通しています。
2022年9月現在、ソルテラのグレードはスタンダードモデルの「ET-SS」と、上位モデルの「ET-HS」の2つです。ET-HSは他の車種と同じく常時全輪駆動のみですが、ET-SSではスバルのSUVで唯一2WDも設定されています。
基本情報
|
ET-SS |
ET-HS |
駆動方式 |
2WD |
4WD |
4WD |
全長 |
4,690mm |
全幅 |
1,860mm |
全高 |
1,650mm |
車両重量 |
1,910kg |
2,000kg※1 |
2,030kg※1 |
乗車定員 |
5人 |
交流電力量消費率(WLTCモード) |
126Wh/km |
133Wh/km |
148Wh/km |
一充電走行距離(WLTCモード) |
567km |
542km |
487km |
※1メーカー装着オプションを装着した場合の最大値は+20kg
引用:スバル
ソルテラは電気自動車なので、当然ガソリン消費量の数値はありません。他の電気自動車と比較するときは「交流電力量消費率」や「一充電走行距離」をご確認ください。
近年でも、一充電走行距離が500kmを超える車種はあまり多くないため、一充電走行距離最大567kmを誇るソルテラは世界的に見ても長く走ることができる電気自動車だと言えるでしょう。
また、ソルテラはスバルの運転支援システムであるアイサイトが搭載されていませんが、代わりにトヨタの「Toyota Safety Sense」を「SUBARU Safety Sense」の呼称で採用しています。
ソルテラのカタログはこちら
レガシィ アウトバック
レガシィ アウトバックは1995年から販売されているクロスオーバーSUVで、名前の通りレガシィの派生車種として誕生しました。高級セダンとして知られるレガシィ譲りの上質なデザインや機能が特徴です。
グレードには、フラッグシップモデルの「Limited EX」と、よりSUVらしいアクティブなデザインと機能が特徴の「X-BREAK EX」の2つがあります。
基本情報
|
Limited EX |
X-BREAK EX |
駆動方式 |
4WD |
全長 |
4,870mm |
全幅 |
1,875mm |
全高 |
1,675mm |
1,670mm |
車両重量 |
1,690kg※1 |
1,680kg※1 |
乗車定員 |
5人 |
総排気量 |
1,795cc |
燃費(WLTCモード) |
13.0km/L |
※1メーカー装着オプションを組み合わせて装着した場合の最大値はLimited EX が+20kg、X-BREAK EXが+30kg
引用:スバル
レガシィ アウトバックは、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構が実施する自動車の安全性能評価「自動車アセスメント(JNCAP)」において、2021年度ファイブスター大賞を獲得しています。ファイブスター大賞は最高得点を得た1車種にのみ与えられる賞であり、数ある車の中でも特に優れた安全性が評価されている車種です。
レガシィ アウトバックのカタログはこちら
販売中のレガシィ アウトバックの中古車価格を見てみる
スバルのSUVの違いを一覧で比較
画像出典:photo AC
スバルのSUVそれぞれの車種についてご紹介しましたが、ここでは4車種の違いを比較してみましょう。
スバルのSUVの違い
|
スバルXV |
フォレスター |
ソルテラ |
レガシィ アウトバック |
駆動方式 |
4WD |
4WD |
2WD、4WD |
4WD |
全長 |
4,485mm |
4,640mm |
4,690mm |
4,870mm |
全幅 |
1,800mm |
1,815mm |
1,860mm |
1,875mm |
全高 |
1,550mm |
1,715~1,730mm |
1,650mm |
1,670~1,675mm |
車両重量 |
1,410~1,550kg |
1,570~1,640kg |
1,910~2,030kg |
1,680~1,690kg |
乗車定員 |
5人 |
5人 |
5人 |
5人 |
総排気量 |
1,599~1,995cc |
1795~1,995cc |
- |
1,795cc |
燃費(WLTCモード) |
13.3~15.0km/L |
13.6~14.0km/L |
- |
13.0km/L |
交流電力量消費率(WLTCモード) |
- |
- |
126~148Wh/km |
- |
一充電走行距離(WLTCモード) |
- |
- |
487~567km |
- |
※各数値はメーカーオプションの装着を考慮しない場合
引用:スバル / スバル / スバル / スバル
スバルのSUVをサイズ(全長)で並べると、スバルXV→フォレスター→ソルテラ→レガシィ アウトバックの順になりますが、フォレスターとソルテラの全長の違いは5cmとなっており、差はごくわずかです。また、いずれも5人乗りのみのラインナップであり、最も大きいレガシィ アウトバックでも7人乗りや8人乗りは設定されていないので、大人数で車を使用する人は注意しましょう。
メーカーによっては、コンパクトSUVとフルサイズSUVの車種で車両重量が1,000kg以上、総排気量は1,000cc以上、燃費性能は倍以上スペックの差があることも少なくありませんが、スバルのSUVでは車種による基本スペックの違いはそこまで大きくありません。例えば、ソルテラを除く3車種の排気量はいずれも1,500~2,000ccの間に収まっており、自動車税の面では同じ税額の区分となります。
スバルのSUVの新車価格・中古車価格
画像出典:photo AC
続いて、スバルのSUVの価格を見ていきましょう。
スバルのSUVの新車価格・中古車価格
|
新車価格 |
中古車価格 |
スバルXV |
ガソリンモデル |
213.8~270万円 |
33~299.9万円 |
ハイブリッドモデル |
265.1~295.9万円 |
90~294.8万円 |
フォレスター |
ガソリンモデル |
280.8~330万円 |
26.4~393万円 |
ハイブリッドモデル |
291.5~317.9万円 |
273.8~389.1万円 |
ソルテラ |
594~682万円 |
- |
レガシィ アウトバック |
417.7~429万円 |
31.3~325.8万円 |
※2022年9月現在の価格
引用:楽天Car
スバルXVおよびフォレスターはハイブリッドモデルの新車でも200万円台から購入することができ、比較的リーズナブルです。しかし、電気自動車のソルテラは594万円から、高級セダンであるレガシィの派生車種レガシィ アウトバックは417万円からと、スバルXVやフォレスターの価格帯と大きく異なります。
スバルのSUVとライバル車種の比較
画像出典:photo AC
スバルのSUVの車種ごとの違いはおわかりいただけたかと思いますが、他のメーカーのSUVと比べてどんな違いがあるのか気になりますよね。ここでは、4車種それぞれのライバル車種をピックアップして、スペックの違いを解説します。
ヴェゼル(ホンダ)とスバルXVの比較
ヴェゼルとスバルXVの基本情報比較
|
ヴェゼル |
スバルXV |
駆動方式 |
2WD、4WD |
4WD |
全長 |
4,330mm |
4,485mm |
全幅 |
1,790mm |
1,800mm |
全高 |
1,580~1,590mm |
1,550mm |
車両重量 |
1,250~1,450kg |
1,410~1,550kg |
総排気量 |
1,496cc |
1,599~1,995cc |
乗車定員 |
5人 |
5人 |
燃費(WLTCモード) |
15.6~25.0km/L |
13.3~15.0km/L |
新車価格 |
227.9~249.9万円 (ガソリンモデル) 265.8~329.8万円 (ハイブリッドモデル) |
213.8~270万円 (ガソリンモデル) 265.1~295.9万円 (ハイブリッドモデル) |
※2022年9月時点の価格
引用:ホンダ / スバル / 楽天Car / 楽天Car
同クラスのSUVですが、スバルXVとホンダのヴェゼルを比較すると、スバルXVの方が少し前後に長いボディです。走行性の面では、1,995ccのエンジンを搭載しているグレードがあるスバルXVの方がややパワフルな走りを可能としています。
それに対し、ヴェゼルは燃費性能が非常に優れているというのが特徴です。ハイブリッドモデルでは25.0km/Lという低燃費を実現しており、燃費性能を重視してSUVを選びたい人におすすめの1台となっています。
ヴェゼルのカタログはこちら
販売中のヴェゼルの中古車価格を見てみる
ヴェゼルハイブリッドのカタログはこちら
販売中のヴェゼルハイブリッドの中古車価格を見てみる
ハリアー(トヨタ)とフォレスターの比較
ハリアーとフォレスターの基本情報比較
|
ハリアー |
フォレスター |
駆動方式 |
2WD、4WD |
4WD |
全長 |
4,740mm |
4,640mm |
全幅 |
1,855mm |
1,815mm |
全高 |
1,660mm |
1,715~1,730mm |
車両重量 |
1,805~2,025kg |
1,570~1,640kg |
総排気量 |
1,986~2,487cc |
1,995cc |
乗車定員 |
5人 |
5人 |
燃費(WLTCモード) |
15.4~22.3km/L |
13.6~14.0km/L |
新車価格 |
299~443万円 (ガソリンモデル) 358~504万円 (ハイブリッドモデル) |
280.8~330万円 (ガソリン車) 291.5~317.9万円 (ハイブリッド車) |
※2022年9月現在の価格
引用:トヨタ / スバル / 楽天Car / 楽天Car
同クラスの車種であるハリアーとフォレスターのサイズはあまり変わりませんが、ハリアーは前後方向にやや大きく、フォレスターは縦方向にやや大きいのが特徴です。
燃費性能はガソリンモデル、ハイブリッドモデルのいずれもハリアーの方が優れており、ハリアーハイブリッドは22.3km/Lという低燃費を実現しています。
しかし、ハリアーは高級SUVであるためフォレスターに比べて高額で、特にハイブリッドモデルの最上級モデルでは200万円近くの差があるため、購入のハードルはフォレスターよりも高いと言えるでしょう。
ハリアーのカタログはこちら
販売中のハリアーの中古車価格を見てみる
ハリアーハイブリッドのカタログはこちら
販売中のハリアーハイブリッドの中古車価格を見てみる
アリア(日産)とソルテラの比較
アリアとソルテラの基本情報比較
|
アリア |
ソルテラ |
駆動方式 |
2WD |
2WD、4WD |
全長 |
4,595mm |
4,690mm |
全幅 |
1,850mm |
1,860mm |
全高 |
1,655~1,665mm |
1,650mm |
車両重量 |
1,920~1,960kg |
1,910~2,030kg |
乗車定員 |
5人 |
5人 |
交流電力量消費率(WLTCモード) |
166Wh/km |
126~148Wh/km |
一充電走行距離(WLTCモード) |
470km |
487~567km |
新車価格 |
539~660万円 |
594~682万円 |
※2022年9月時点の価格
引用:日産 / スバル / 楽天Car / 楽天Car
交流電力量消費率や一充電走行距離を比較すると、電気自動車としての電力性能はソルテラの方が少し優れているとわかります。ただ、アリアとソルテラは得意とする走行シーンが異なるので、一概にソルテラの方がおすすめだというわけではありません。
まず、アリアは4WDの設定がなく、2WDのみ展開されています。一般的に2WD車は室内空間が広く取れる傾向があり、アリアの室内長は2,075mm(ソルテラは1,940mm)と、車体はソルテラよりも100mm近く短いのにも関わらず、室内長はソルテラよりも100mm以上長いです。また、表には記載していませんが、最小回転半径は5.4m(ソルテラは5.6m)で、狭い道などでの取り回し性はアリアの方がやや優れていて、街中での日常的な走行を得意としています。
反対に、ソルテラは4WDを選択できる上に、最低地上高は210mm(アリアは180mm)を誇っており、アリアよりも本格的なオフロード走行が得意な車種です。
アリアのカタログはこちら
ランドクルーザー(トヨタ)とレガシィ アウトバックの比較
ランドクルーザーとレガシィ アウトバックの基本情報比較
|
ランドクルーザー |
レガシィ アウトバック |
駆動方式 |
4WD |
4WD |
全長 |
4,950~4,985mm |
4,870mm |
全幅 |
1,980~1,990mm |
1,875mm |
全高 |
1,925mm |
1,670~1,675mm |
車両重量 |
2,635~2,905kg |
1,680~1,690kg |
総排気量 |
3,344~3,445cc |
1,795cc |
乗車定員 |
5~7人 |
5人 |
燃費(WLTCモード) |
7.9~9.7km/L |
13.0km/L |
新車価格 |
510~800万円 |
417.7~429万円 |
※2022年9月時点の価格
引用:トヨタ / スバル / 楽天Car / 楽天Car
どちらも車体の大きなSUVですが、ランドクルーザーの方が一回り大きく設計されています。また、ランドクルーザーは総排気量が3,344~3,445ccということもあり、レガシィ アウトバックに比べて見た目も走行性能もパワフルな車種です。
しかし、ランドクルーザーはトヨタの高級SUVとして知られ、新車価格は国産SUVの中でも非常に高額な部類に入ります。レガシィ アウトバックの最上級グレードでも、ランドクルーザーの最安値グレードより安いので、レガシィ アウトバックの方が手の届きやすい車だと言えるでしょう。
ランドクルーザーのカタログはこちら
販売中のランドクルーザーの中古車価格を見てみる
スバルのSUVを買うなら中古車がおすすめ!
画像出典:photo AC
スバルのSUVは最も安いスバルXVで213.8万円から購入できるので、決して高級なSUVだというわけではありませんが、日常の中ではとても高額な買い物ですよね。そこで、スバルのSUVを安く買いたいと考えているなら、中古車の購入がおすすめです。
中古車なら新車よりも安く買うことができるので、購入にあたっての金銭的な負担を抑えることができます。また、購入をためらってしまう上位車種や上位グレードにも手が届く可能性があるでしょう。
しかし、中古車の購入には不安を感じるという方もいるのではないでしょうか?中古車の購入に関する不安は、鑑定書付きの中古車を取り扱っている販売店を利用することで解消することが可能です。
鑑定書は第三者の査定士が車の状態を確認して発行するため、噓偽りのない正確な状態を知ることができます。購入後の「こんなはずじゃなかった!」というトラブルを避けることができるので、中古車を購入する際は鑑定書付きの中古車を扱う販売店を利用しましょう。
中古車の購入に関してはこちらの記事でも詳しく解説していますので、ぜひ併せてご覧くださいね。
関連記事:中古車購入の流れ|必要書類や新車購入との違いも解説
安心して中古車を買うなら楽天Car!
画像出典:photo AC
この記事では、スバルのSUVについて解説しました。スバルは4種類のSUV(2022年9月時点)を展開しており、それぞれ特徴が異なるので、購入の際はこの記事を参考に検討してくださいね。
スバルのSUVには、スバルXVやフォレスターといった比較的リーズナブルな車種もラインナップしていますが、少しでも安く買いたいと考えている方は、中古車の購入も検討してみましょう。中古車なら、新車価格だと高額な上位車種や上位グレードも安く購入できるので、単に購入費用を抑えたいという人だけでなく、よりスペックの良い車が欲しいという人にもおすすめです。
そこで、中古車を安心してお得に購入したいという方は、楽天の中古車販売サービス「楽天Car」をチェックしてみてください。
楽天Carでは、10万台以上の豊富な在庫の中から価格や走行距離、年式などを簡単に比較して中古車を選ぶことができます。また、保証などのアフターサービスも充実しているので、購入後も安心です。 もちろん、購入金額に応じた楽天ポイントも進呈されます。
お店に行かずに車を購入したい方や、鑑定書付きの車を選びたい方はぜひ「楽天Car」を利用してみてくださいね!
楽天Car
参考サイト
SUBARU XV(参照日:2022-09-08)
https://www.subaru.jp/xv/xv/index.html
新型ソルテラ | SUBARU(参照日:2022-09-08)
https://www.subaru.jp/solterra/solterra/
フォレスター | SUBARU(参照日:2022-09-08)
https://www.subaru.jp/forester/forester/
レガシィ アウトバック | SUBARU(参照日:2022-09-08)
https://www.subaru.jp/legacy/outback/
SUBARU SUV あなたらしいSUVを見つけよう(参照日:2022-09-08)
https://www.subaru.jp/suv/
楽天Carマガジンは、楽天Carが運営するウェブマガジンです。クルマの維持費をお得にする様々なコンテンツをお届けします!
この記事をシェアする!
あなたにおすすめの記事