2021-06-11
なぜウルトラクォーツガラスコーティングは人気なのか？・口コミ・価格を解説
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ウルトラクォーツガラスコーティングはご存知ですか？高性能・高耐久で知られ、ガラスコーティングの中でもトップクラスのパフォーマンスを発揮する最上級クラスのコーティングです。この記事では、高いパフォーマンスを実現できるウルトラクォーツガラスコーティングの仕組みや特徴、口コミやメンテナンス方法など、あらゆる角度からウルトラクォーツガラスコーティングの人気の秘密を徹底解説します。
「ウルトラクォーツコーティング」についてご存知でしょうか？施工したユーザーの評価が高く、非常に人気があるガラスコーティングです。今回はウルトラクォーツガラスコーティングの評価や人気が高い理由について、特徴や効果、口コミ、メンテナンス方法など様々な視点から解説していきます。これからウルトラクォーツガラスコーティングの施工をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
※本記事記載の商品・サービスの価格は、2019年9月時点のものです。
ウルトラクォーツコーティングとは？
画像出典：photoAC ※画像はイメージです
まず、「ウルトラクォーツガラスコーティング」がどのようなコーティングなのか解説していきます。そもそも「ガラスコーティングってなに？」と思っている方に簡単に説明しますと、ボディの表面にあるクリア層にガラスの膜を形成し、紫外線による劣化や汚れなどから保護をするコーティングのことを指します。詳しくは以下の記事で解説していますのでご覧ください。
関連記事：カーコーティングとは？具体的な効果・長持ちさせるコツを徹底解説！
ウルトラクォーツガラスコーティングは、ポリシラザンを主成分とし、様々なガラス成分（低分子シランやナノシリカ）を塗布し、１０ミクロン程度のガラス被膜を形成し、車の美観保護と劣化防止を行います。
もともと電子部品である半導体などの絶縁膜として使用されていたガラスコーティング皮膜を、自動車用に改良を施し2000年に発売されて以来、改良に改良が重ねられました。それまでワックスやポリマーコーティングが主流だったボディメンテナンス方法に、ガラスコーティングを広めた先駆け的な存在がこのクォーツガラスコーティングなのです。発売後は性能の高さ、施工後のメンテナンスのしやすさなどから人気を集め約20年が経過しましたが、2018年、さらに進化を遂げ「ウルトラクオーツコーティング」としてバージョンアップされ、非常に多くのユーザーから高い人気を集めています。
ではなぜ、ウルトラクォーツガラスコーティングの人気が衰えないのでしょうか？その秘密について、詳しく解説していきますね。
ウルトラクォーツガラスコーティングは何が違う？
約20年という長い間人気を維持し続けていると聞くと、やはり他社のガラスコーティングとは何か大きな違いがあるのではないか？と感じますよね。ここでは、ウルトラクォーツガラスコーティングの特徴や効果に加え、メリット・デメリットなどを解説していきます。自分の要望に合ったガラスコーティングを検討する際の参考にしてみてください。
ウルトラクォーツガラスコーティングの特徴・効果は？
クォーツガラスコーティングの最大の特徴は大きく分けて、次の2つです。
・有機無機のハイブリット多層ガラス被膜
・丁寧な施工工程
これらの特徴をより詳しく解説してきます。
有機無機のハイブリット多層ガラス皮膜
まず「ハイブリットのガラス皮膜」というのは、コーティング剤の成分のことです。ガラスコーティングには、有機質（※1）、無機質（※2）の2つのコーティング剤が存在します。有機質と無機質には、以下のような違いがあります。
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有機質性溶剤 |
無機質性溶剤
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汚れ
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付着しやすい |
付着しにくい
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耐久性
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短い
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長い
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紫外線や熱
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弱い
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強い
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有機質と無機質には互いを反発する特性を持っています。
有機質成分のコーティングの多くはポリマーコーティングであり、ツヤはあるものの、耐久期間が短いという弱点があります。ボディに付着する汚れのほとんどは有機質からできており、有機質成分のコーティング剤ではこの汚れが吸着しやすく、それが原因でコーティング皮膜の耐久性が弱いのです。
一方、無機質なボディガラスコーティングは劣化しにくいのが特徴です。
車の塗装とは違う無機質なガラスをコーティングすると異質な美しい艶が出ます。ボディガラスコーティングは劣化しにくく、新車より美しい艶が出るという事で近年のコーティングの主流となっています。しかしながら、従来の無機質ボディガラスコーティングは、水シミ(輪ジミ、雨ジミ、ウォータースポット)が付きやすいという弱点を持っています。
そこで、ウルトラクォーツガラスコーティングは有機質性溶剤の良さと無機質性溶剤の良さを兼ね揃え、コーティングの質を向上させました。
コーティング皮膜をさらに多層構造にしたことで、大きく品質の向上を遂げた点が、従来のコーティングに満足できなかったユーザーから高い支持を受ける結果となりました。
（※1 炭素成分を含まない非生物由来の性質、※2 炭素成分を含む生物由来の性質）
丁寧な施工工程（ボディの下地処理、スプレーガンによるコーティング剤塗布）
ウルトラクォーツガラスコーティングでは、以下のようなボディの下地処理作業を行っています。
ウルトラクォーツガラスコーティング施工工程（施工店により若干の差はあり）
|
作業1
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細部洗浄 |
塗装を痛めない、汚れのみに反応する特殊なクリーナーを使用し、細かい部分まで洗浄。
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| 作業2 |
鉄粉除去
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ボディのザラつきの原因である鉄粉や洗車では落ちない汚れを綺麗に落とす。
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| 作業3 |
マスキング（養生処理）
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磨いてはいけないパーツなどの養生処理を行う。 |
| 作業4 |
研磨作業
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ボディの状況に応じて、1回〜数回の工程に分けて研磨を行う。コーティングがしっかりと吸着しやすい下地を作る。 |
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作業5
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脱脂洗浄・脱脂 |
研磨剤を専用シャンプーで洗い流した後、さらに脱脂剤を使用して脱脂作業。
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| 作業6 |
コーティング前乾燥
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ボディの水分を完全乾燥させる。
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| 作業7 |
コーティング吹き付け
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スプレーガンを使用し、細部にまでコーティング剤を吹き付ける。 |
| 作業8 |
2層目トップコート
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最上位層に防汚性能が高い皮膜を形成させる。 |
| 作業9 |
細部の仕上げ・遠赤外線乾燥
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ムラなどがないか最終チェックを行った後、コーティングを硬化させるための完全乾燥。 |
引用：クォーツガラスコーティングカービューティIIC｜JQC加盟店の施工方法
ガラスコーティングはコーティング剤が重要なのはもちろんのこと、それ以上にボディの下地処理が重要になります。ガラスコーティングは透明であるため、コーティングを施工する前のボディに汚れや傷が少しでも残った状態で施工してしまうと、外見の美しさが軽減してしまい、さらにコーティング剤の吸着も悪くなるため耐久性の問題にも大きく影響してしまうからです。ウルトラクォーツガラスコーティングの施工を行っているプロショップは、ボディケア（板金・塗装修理）を得意とするお店も多いので、非常に高いクオリティの下地処理行ってくれます。。
またウルトラクォーツガラスコーティングではスプレーガンを併用し、吹き付けてコーティング剤を塗布しています。他の専門店では手塗りのみで行う場合が多いですが、細部まで均一に塗れない欠点があります。スプレーガンであれば手が入らない隙間や凹凸が激しく塗りづらい箇所まで、綺麗に吹き付けることができるので、ボディ表面だけではなく細部にまでコーティングをして欲しい方には非常におすすめです。
ウルトラクォーツガラスコーティングの価格や保証は？
今まで解説した通り、ウルトラクォーツガラスコーティングのクオリティは圧倒的に優れています。有機無機のハイブリット多層ガラス被膜のガラス皮膜で得られる高い性能とメンテナンス性、ボディケアのプロが施工する細部にまでこだわったクオリティの高いガラスコーティングはなかなかありません。
では、価格はどうなのでしょうか？
ウルトラクォーツガラスコーティングには、ウルトラコーティング・ウルトラクォーツライト・ウルトラクォーツ・ウルトラクォーツプレミアムの4種類があり、それぞれのコースで価格が異なります。
以下に、各コースの参考価格をまとめています（店舗によって価格は異なります）。
| メニュー |
ウルトラコーティング |
ウルトラクォーツライト |
ウルトラクォーツ |
ウルトラクォーツプレミアム |
| ガラスコート層 |
仕上げコート1層
ベースコート1層
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仕上げコート1層
ベースコート3層
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仕上げコート1層
ベースコート5層
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仕上げコート1層
ベースコート7層
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参考価格
（S/SSサイズ）
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33,000円（税別） |
53,000円（税別）
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73,000円（税別） |
88,000円（税別） |
（参考：ウルトラケアのコーティングサービス）
それぞれのコースの大きな違いはガラスコート層の数です。全てのコースで、細かなナノレベルのシリカ化合物で仕上げる「仕上げコート」の枚数は1枚と共通ですが、「ベースコート」という数種類のケイ素化合物を化学反応させたガラス皮膜の枚数は価格が上がることに増え、ボディの強度やツヤが向上します。
ウルトラケアのコーティングサービスでは、メニューの詳細を確認できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
また、価格を見るとわかりますが、やはりコーティングは決して安いとは言えません。そのため、費用をかけて、もし思い通りの仕上がりにならなかったり、効果がなくなってしまったらどうしよう？と不安になる方もいるのではないでしょうか。
そんな方に朗報なのが、ウルトラクォーツガラスコーティングの保証サービスです。年に一回のメンテナンスをしている場合に限りますが、ウルトラクォーツガラスコーティングには3年～7年保証があります。この保証サービスにより安心して施工できるため利用者からも高評価を得ています。
多少高くても、安心してコーティングを受けたいと考えるならば、ぜひウルトラクォーツガラスコーティングを受けてみてください。
ウルトラクォーツガラスコーティングの口コミやここが知りたい！
ここまでウルトラクォーツガラスコーティングの詳細について解説してきました。メリットも多く、高品質のガラスコーティングであることが分かっていただけたかと思います。ただ、実際に施工を行なったユーザーの口コミも気になりますよね。そこで次に、ウルトラクォーツガラスコーティングの口コミ・よくある質問への解答を紹介します！
クォーツガラスコーティングの口コミ
・良い口コミ
新車3ヶ月目に現状の良いコンディションを少しでも長く維持したいと思い専門店に施工を依頼。
新車塗装を削り過ぎない範囲で、念入りな下地磨き処理でしっかり艶出ししもらい、その上からガラス皮膜を塗布してもらいました。
自分のロド、ストーミーブルーマイカは本当はこんな色だったのか。。。
施工後に改めて気付きました。
納車直後の塗装も綺麗でしたが、色も艶も少しぼやけた感じだったんだなと後で思いました。
クオーツガラスコーティングはSio2 (石英ガラス)の硬い膜に変化し、表面硬度は一般的なコーティングの約15倍、耐久性に優れた親水性のガラスコーティングです。
施工はスプレー方式による吹き付けにて、ボディ、エンジンルーム、ドア内やホィール、タイヤハウス、樹脂部分、グリルの細かな網部等まで完全コーティング施工してもらいました。
引用：Japan Quartz Club クオーツガラスコーティングのパーツレビュー
・悪い口コミ
車好きが集まる日本最大級のクルマSNSサイト「みんカラ」ユーザーの評価の一部を紹介しています。ウルトラクォーツガラスコーティングの評価は非常に高く、5つ星評価の平均は4.46点です。やはりメリットである汚れにくさ・メンテナンスのしやすさ・細部までコーティングが施工可能なことが高評価に繋がっているようです。
一方悪い評価には、価格の高さを気にする声が投稿されています。良い評価の中でも「満足はしているけど価格が気になった」という方がいらっしゃいました。価格に関しては、人それぞれの感覚があるので一概に悪いとは言えない部分があります。実際にこの価格で施工して満足しているユーザーもたくさんいらっしゃるので、値段と同等もしくは値段以上のクオリティがあるのだと考えることができますね。
コーティングには、水滴が水玉のように転がって落ちる「撥水タイプ」、水玉にはならずそのまま流れ落ちる「親水タイプ」、水の弾き感と水切れのバランスがいい「疎水タイプ」が存在します。ウルトラクォーツガラスコーティングはこの表面仕上げを選ぶことができるので、撥水・親水・疎水タイプどれにすべきかメリットデメリットを比較して自身のスタイルや好みに合ったものを選ぶと良いでしょう。
選択基準に関しては皆さんの好みにもよると思いますが、親水タイプ、撥水タイプおよび疎水タイプにはそれぞれメリット・デメリットがありますので、下記の表を参考にしてみてください。
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メリット |
デメリット
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親水タイプ
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・汚れにくい
・ウォータースポットができにくい
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・洗車時の拭き上げが撥水タイプに比べ面倒
・撥水タイプのように水玉にならないため、コーティングがかかっているか分かりずらい
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撥水タイプ
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・洗車時の拭き上げが簡単
・ツヤが出やすい
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・水玉がレンズの働きをしてしまいウォータースポットがつきやすい
・撥水効果は低下するので、定期的なメンテナンスが必須
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疎水タイプ
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・水の弾き感と水切れのバランスがいい仕上げ（親水と撥水の良い所取り）
・ウォータースポットができにくい
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・親水と撥水の中間の性質を持つため、大きなデメリットはないが、撥水タイプのような撥水性はない
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疑問があるならば、直接確認するのがオススメ
クォーツガラスコーティング施工後はメンテナンスが必要？
高品質・高性能なウルトラクォーツガラスコーティングですが、メンテナンスは必ず必要です。メンテナンスといっても基本的には、定期的な水洗い洗車で問題ありません。洗車の回数は、保管場所や使用頻度などによってもは変わってきます。もし洗車の頻度に関して基準が分からない方は、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
関連記事：洗車頻度は多い方がいい？影響のある3つの項目から徹底解説！
また、ウルトラクォーツガラスコーティングには専用の「セルフメンテナンスキット」があり、自宅でカンタンなメンテナンスを行うことができます。キットを使用するだけで艶や水切れ効果をUPさせることが可能です。洗車キットと洗車マニュアルなども付属しているので、洗車初心者の方でも安心してメンテナンスを行うことができます。
セルフメンテナンス以外にも、コーティングを施工した店舗にて定期的にメンテナンスを受けることをオススメします。年に1度の頻度でメンテナンスを行うことで、コーティングの効果を長期間保つことができ、ボディも綺麗な状態を維持し続けることが可能です。メンテナンスの内容は、次の3つです。
・手洗い洗車を入念に行い、ボディ状況の判断をする
・鉄粉などの除去を行いツルツルの状態にする
・専用剤でボディの表面を整えて保護剤を塗り込む
価格は全国平均価格9,800円（クイックメンテナンス）〜29,800円（メンテナンスプレミアム）となっています。
なお、メンテナンス内容や施工店舗によって価格が異なりますので、事前に問い合わせが必要です。セルフメンテナンスとプロのメンテナンスで、クォーツガラスコーティングの効果を持続させて愛車を守りましょう。
ウルトラクォーツガラスコーティングに限らず、コーティングは安くはありません。そのため、施工前は疑問点や心配がある方も多いと思いますし、ネットなどで情報を収集するのではないでしょうか？
もちろん、口コミやネットなどからたくさんの情報を得るのは可能です。しかし、悪質な口コミや間違った情報なども多数発信されています。
ネットなどの情報だけには頼らず、出来るだけ施工を依頼しようと考えている店舗や公式のサイトに問い合わせてみるなど、正しい情報を得るようにしましょう。
また、可能であれば、現車を持ち込んで確認してもらうこともオススメです。ボディの状況から施工の判断やおおよその価格などを明確にでき、自身の中の判断材料を増やすことができます。施工前の疑問点は限りなくゼロにして、満足のいくコーティングができるようにしましょう。
ウルトラクォーツガラスコーティングはどこで施工できる？
ウルトラクォーツガラスコーティングはどこで施工できるのでしょうか？
ウルトラクォーツガラスコーティングを取り扱っている全国のガソリンスタンドなどで受けられます。きちんと研修などを受けた技術者が施工を行うのでどの店舗でも同クオリティの施工が受けられます。
近場でウルトラクォーツガラスコーティング施工店を探すときは、楽天Carの洗車・コーティング予約サービスがおすすめです。郵便番号を入力するだけで、近くのコーティングを施工できるお店をカンタンに探すことが可能ですし、利用金額に応じて楽天ポイントが貯まるのでとてもお得です。
また口コミ情報の確認や予約もできるので、このサイト1つで検索・比較・予約を完結できます。コーティング施工店探しでお困りの際には、ぜひ利用してみてくださいね。
◆楽天Carの洗車・コーティング予約サービス
参考サイト
クォーツガラスコーティング | ジャパンクォーツクラブ（参照日：2019.8.18 ）
https://www.japan-quartzclub.com/quartz.php
クォーツガラスコーティング全国正規店検索『Japan Quartz Club』 | ジャパンクォーツクラブ（参照日：2019.8.18 ）
https://www.japan-quartzclub.com/
クォーツガラスコーティングカービューティIIC（参照日：2019.8.18 ）
https://www.pro-iic.com/kagayaku/quartz.php
クオーツガラスコーティングは良くない | ホンダ S2000 by FURU6 - みんカラ（参照日：2019.8.18 ）
https://minkara.carview.co.jp/userid/293710/car/186952/3163492/note.aspx
クオーツガラスコーティング(Japan Quartz Club)の評価・評判・口コミ｜パーツレビューならみんカラ（参照日：2019.8.18 ）
https://minkara.carview.co.jp/partsreview/parts.aspx?pt=134083
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