2021-07-02
事故車は買取してもらえるの?査定や価格相場を徹底解説
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「事故車でも買取してもらえるの?」「なるべく高く事故車を売却したい」このように考えている人は、ぜひ本記事をお読みください。気になる査定や価格相場など、事故車の買取について詳しくまとめました。
交通事故を起こしてしまった車、何らかの理由で修復歴がある車、このような「事故車」を売却したいと悩んでいませんか?
- 事故車なんて買取してもらえないんじゃないの?
- 売却できたとしてもどうせ安いんじゃないの?
- どこで売却したらいいかわからない
このような考えを持っている人や困っている人が、大勢いるのではないのでしょうか。
そこで本記事では、事故車の買取について詳しくまとめました。気になる査定や価格相場もわかりやすく解説しますので、事故車を売却する際の参考にしていただければ幸いです。
また、記事の後半では「お得に売却する方法」も紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
1. 事故車の定義は?
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中古車業界で言う「事故車」とは、ただ単に交通事故を起こした車のことだけを指すわけではありません。
社団法人自動車公正取引委員会、財団法人日本自動車査定協会、日本中古車自動車販売商工組合連合会の3団体は、車両の骨格を損傷して修復や交換歴がある車を「事故車」と定義しています。
つまり、交通事故を起こしていなくても何らかの経緯で修復や交換をしたことがある車は、一括りに「事故車」と呼ばれているのです。
そのため、以下のようにボディに傷やヘコミがある程度の車であれば、事故車として扱われることはほぼありません。
- 壁や木などに擦った際にできた浅い傷がある
- 電柱などに軽くぶつけた際にできた小さなヘコミがある
- ステッカー跡が残っている
では、一般的に「事故車」として分類される車はどのようなものなか、以下で詳しく解説していきます。
ただし、事故車として扱われるボーダーラインは買取業者によって異なるため、あくまで目安の一つとして参考にしてください。
① 修復歴車
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事故車に分類される「修復歴車」とは、以下のパーツを損傷した後に修復している車のことを指します。
画像引用:日本自動車査定協会
- サイドメンバー:車体側面を構成する部材
- クロスメンバー:車体の強度や歪まない力を向上させるための部材
- インサイドパネル:エンジンを守るためのフレーム
- ピラー:ボディと屋根をつなぐための支柱
- ダッシュパネル:ダッシュボードとエンジンルームを接続している部分
- ルーフパネル:屋根を構成するための外板、ピラーと溶接されている
- センターフロアパネル:車体の強度や歪まない力を保つための床面パネル
- リアフロアパネル:座席とトランクの間にある後部からの衝撃を吸収してくれる壁
これらのパーツはすべて車体の骨格部分にあたるものです。走行の安全性を左右する重要な箇所のため、査定にも大きく影響します。
ただし、フロントバンパーやボンネットなど骨格部分に影響しない箇所を修復した場合は、修復歴車には分類されません。
②事故現状車
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事故車に分類される「事故現状車」とは、その名のとおり「事故を起こしたままの状態の車」を指します。
破損している箇所や程度は関係ありません。事故による損傷を修復していなければ、すべて事故現状車に分類されます。
また、自走できる状態であっても未修復であれば事故現状車として扱われるので注意してください。
③故障車
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事故車に分類される「故障車」とは、以下のような状態の車のことを指します。
- バッテリーが上がっている
- タイヤがパンクしている
- エアコンが故障している
- エンジンが故障している
バッテリーやタイヤなど数年で寿命を迎えるものから、走行に支障をきたすエンジンまで、幅広い箇所が対象となっています。
あくまで交通事故が原因の故障ではなく、部品の寿命や整備不良によって故障した車が「故障車」に分類されると覚えておきましょう。
④災害車
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事故車に分類される「災害車」とは、台風や大雪などの「自然災害」によって損傷した車のことを指します。損傷の例は以下のとおりです。
- 落雪の重みでヘコミができた
- ひょうやあられによって窓ガラスが割れた
- 竜巻で車が飛ばされた、または飛んできた物が当たった
- 落雷によって穴が開いた、窓ガラスが割れた
- 台風や洪水などによって水没した
自然災害は予期せぬ損傷を引き起こす可能性があるため、災害車として分類されるかわからない場合は買取業者に相談してみましょう。
⑤不動車
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事故車に分類される「不動車」とは、以下のような状態の車のことを指します。
- 車検が切れていて走行できない
- 故障しているが修理をしていない
- エンジンがかからない
交通事故による故障というよりは、寿命や整備不良によって動かなくなった車というイメージです。
3つめの「故障しているが修理をしていない車」は、前出の「故障車」と同じような状態になります。しかし、修理すれば走行できるが、未修理のため動かせない状態になるので「不動車」として扱われます。
2.事故車でも買取してもらえるの?査定や価格相場をチェックしよう
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さまざまな状態の車が「事故車」として扱われることがわかりましたが、事故車でも買取してもらえるかどうかが気になるところですよね。
そこでこの章では、事故車の売却可否や査定、買取価格の相場について詳しくまとめました。
傷がある車は基本的に事故車には分類されませんが、通常よりも査定が下がる可能性がある車として合わせて解説していきます。
まずは売却可否を簡単にチェックしていきましょう。以下の表をご覧ください。
車の状態 |
傷がある車 |
修復歴車 |
事故現状車 |
故障車 |
災害車 |
不動車 |
売却可否 |
〇 |
〇 |
△ |
〇~△ |
〇~△ |
〇~△ |
車の状態によっては売却しにくい場合もありますが、決して事故車=売却できないというわけではありません。詳しい査定や価格相場を、以下で順番に解説していきます。
①傷がある車の査定や価格相場
傷がある車は事故車として扱われないため、査定に大きく影響することは少ないでしょう。
ただし、傷やヘコミの度合いによっては減額になるケースもあります。浅い傷だとしても数が多ければ減額されることもありますし、深い傷や大きなヘコミがある場合はどうしても評価が下がってしまいます。
業者によって多少の違いはあるかと思いますが、一般的に傷がある車の価格相場は以下のとおりです。
車の状態 |
価格相場・減額の有無 |
ごく浅い傷が少数ある |
減額なし |
ごく浅い傷が多数ある |
多少の減額あり |
塗装表面の浅い傷(A4サイズ以下) |
10,000~20,000円ほどの減額あり |
塗装表面の浅い傷(A4サイズ以下) |
15,000~40,000円ほどの減額あり |
上記はあくまで目安となるため、まずは複数の業者に査定依頼をして査定額を比較してみてくださいね。その上で、条件や希望に合った業者を選ぶことをおすすめします。
②修復歴車の査定や価格相場
修復歴車は車の骨格部分を損傷・修復しているため、査定への影響はかなり大きいでしょう。
なぜなら、たとえ修復したとしても、しばらく使用していると以下のような異常が発生する可能性があるからです。
- まっすぐに走行できない
- 高速運転時にハンドルが勝手に曲がる
- 異音やきしみ音が発生する
このように、修復しても内部に異常が残ったり、通常よりも劣化が早かったりするため、100%安全な状態ではないと判断されてしまうのです。
ただし、事故後すぐに修理を行い、数ヵ月以上たっても問題なく走行できる状態であれば、少し査定が緩くなると言われています。
修復歴車の買取価格の相場は、以下を参考にしてください。
車の状態 |
価格相場・減額の有無 |
骨格部分の修復歴がある |
無事故車の半額程度 |
修復歴はあるが数ヵ月後の走行に異常なし |
無事故車の半額以下程度 |
車の状態によっては上記よりも少ない減額で買い取ってくれるケースもあるため、試しに買取業者に相談してみるとよいでしょう。
また、売却したい車が希少車(レア車)の場合や、海外に輸出している買取業者に依頼する場合は、修復歴があったとしても高額売却が期待できます。
③事故現状車の査定や価格相場
一口で「事故現状車」と言っても、破損の程度によって査定や価格相場は異なります。
例えば、ドアやバンパーなど車体の骨格部分に影響がない箇所のみの損傷であれば、事故現状車であっても買い取ってくれる業者は多いでしょう。
一方、フロント部分が大きく潰れていたり、車体が大きく歪んでいたりなど、明らかに安全性が認められない状態の場合は、一般的な買取業者では値段がつかない、もしくは買取自体を拒否される可能性があります。
また、修理で直せる損傷だとしても、「走行距離数が長い」「年式が古い」といった需要の低い車であれば廃車をすすめられるケースもあります。
事故現状車の買取価格の相場は、以下のとおりです。
車の状態 |
価格相場・減額の有無 |
骨格部分以外の修理可能な損傷 |
修理費用分の減額あり |
破損状態がひどく安全性が確認できない |
値段がつかない、もしくは買取拒否 |
買取を拒否されたがそれでも売却したい場合は、事故車を専門に買取している業者に相談してみるのも一つの方法です。
事故車買取専門業者は海外への販売ルートを持っており、再利用できるパーツや修復した事故車などを輸出して利益をあげています。
日本では需要の低い事故現状車でも買い取ってくれる可能性があるので、利用を検討してみるのもよいでしょう。
ただし、中には悪質な業者もいるため、事故車買取専門業者に依頼する場合は十分に注意してください。
④故障車の査定や価格相場
故障車を買い取ってくれる業者は比較的多いため、そこまで苦労せずに売却できる可能性が高いです。
ただし、故障している部品や故障の度合いによっては査定結果に差が生じます。特にエンジンなどの重要機関が故障している場合は、売却価格が大きく下がることが多いでしょう。
故障車の買取価格の相場は、以下のとおりです。
車の状態 |
価格相場・減額の有無 |
バッテリーが上がっている |
大きな減額はない |
タイヤがパンクしている |
大きな減額はない |
エアコンが故障している |
10,000~40,000円程度の減額 |
エンジンが故障している |
故障の度合いによって減額幅が変わる |
修理費用が高額になるほどの故障の場合は、買取を拒否される可能性もあります。
その場合は、複数の買取業者に査定依頼をして売却可能な業者を探すか、先ほど紹介した事故車買取専門業者に依頼するとよいでしょう。
⑤災害車の査定や価格相場
災害車は損傷の程度によって査定に差は出ますが、売却することは可能です。
傷やヘコミ、窓ガラスが割れている程度の損傷であれば、通常よりも値段は下がりますが多くの業者が買い取ってくれるでしょう。
ただし、水没した車の評価は大きく下がってしまうのが現状です。水没車は見た目の汚れや損傷だけではなく、内部に水や泥が入り込んで部材の腐食や機械の故障などが起こります。
そのため、エンジンやシート部分まで水没している場合は買取困難となり、廃車になる可能性が高いです。
災害車の買取価格は、損傷の種類や程度によって大きく異なります。
車の状態 |
価格相場・減額の有無 |
傷やヘコミがある |
減額あり(損傷の度合いによって変わる) |
窓ガラスが割れている |
減額あり(損傷の度合いによって変わる) |
床面までの水没でエンジンに支障なし |
減額あり(損傷の度合いによって変わる) |
エンジンやシート部分まで水没している |
廃車 |
万が一、廃車しなければいけない場合は、廃車買取専門業者に依頼することをおすすめします。
無料で廃車手続きを代行してくれるだけではなく、場合によっては買取価格が付く場合もあるので、一度相談してみるとよいでしょう。
⑥不動車の査定や価格相場
不動車を売却できるかどうかは車の状態によります。
車検を受ければ走行できる、修理をすれば走行できるといった状態であれば、大きな問題なく売却できるでしょう。
しかし、何年も動かさずに放置していた車の場合、買い取ってくれる業者は決して多くありません。
エンジンがかからなければ走行することはできませんし、仮に修理をしたとしても本来の機能を十分に発揮することは難しいでしょう。
そのため、廃車をすすめられるケースがほとんどです。
不動車を買取してもらえるかどうかはケースバイケースなので、以下の価格相場は目安の一つとして参考にしてください。
車の状態 |
価格相場・減額の有無 |
車検を受ければ走行できる |
大きな減額はない |
修理をすれば走行できる |
大きな減額はない |
長年放置している、修理ができない状態 |
廃車 |
不動車の買取を断られてしまった場合は、廃車買取専門業者に相談するとよいでしょう。車自体に値段は付かなくても、パーツに値段を付けてくれるケースもあります。
3.事故車を査定する際は「修復歴」を申告する義務がある
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車を売買する際は、売主側に「瑕疵(かし)担保責任」が発生します。
瑕疵担保責任とは、売却する物品の瑕疵(傷や欠陥、不具合など)を買主に伝える義務のこと。つまり、査定を依頼するタイミングで「この車は修復歴があります」と伝えなければいけないのです。
修復歴を意図的に隠したまま売却した場合、契約を解除されたり、損害賠償を請求されたりとトラブルの原因になります。
修復歴はわかる範囲で申告すれば問題ありませんが、間違っても「買取価格が下がるから修復歴があることは黙っておこう」なんて考えないようにしてくださいね。
4.ディーラーと買取業者どちらに依頼するのがお得?
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事故車の売却は、ディーラーと買取業者のどちらに依頼するのがお得なのでしょうか。この章では、それぞれに依頼するメリット・デメリットをわかりやすくお伝えしていきます。
まずは、ディーラーに依頼した場合のメリット・デメリットを見ていきましょう。
事故車を売却した後に新車を購入する予定があるならば、下取り~新車購入まで一気にお任せできることが最大のメリットです。
普段から車検や点検などを任せているディーラーであれば、気軽に相談もしやすいでしょう。
ただし、ディーラーは事故車の買取を専門に行っている業者ではないため、査定額は期待できません。車の状態によっては値段が付かない場合もあるため、売却する際は慎重に行いましょう。
続いて、買取業者に依頼した場合のメリット・デメリットをお伝えします。
買取業者にもいろいろありますが、事故車の買取に慣れている、もしくは事故車の買取を専門に行っている業者であれば、ディーラーに依頼するよりも断然お得です。
- 下取りよりも買取価格が高い
- ディーラーでは断られるような状態の車でも買取してくれることが多い
- 車体に値段は付かなくてもパーツに値段が付く場合がある
- 廃車買取専門業者なら無料で廃車手続きを代行してくれる
このように、たくさんのメリットが得られるため、事故車を売却するなら買取業者がおすすめです。
とはいえ、業者探しは手間のかかる作業なため、忙しい人や車に詳しくない人にとっては苦痛に感じるかもしれません。買取業者に依頼するデメリットとも言えるでしょう。
そのような人は、オークションへの出品、もしくは一括査定の利用をおすすめします。次の章で詳しく解説しますので、事故車を賢く売却したいと考えている人はぜひ参考にしてください。
5.オークションとは?
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この章では、オークションに出品して車を売却する方法などを解説していきます。
- オークションの仕組み
- オークションに出品するメリット
- オークションへの出品が向いているケース
以下で詳しく見ていきましょう。
①オークションの仕組み
オークションは、出品された車に対して複数の中古車販売店が競り合い、制限時間内に最も良い購入条件を提示した買い手が売却できるという仕組みです。
一般的なオークションは、以下のような流れで行われます。
- 車の検査を申し込む
- 検査を行い、検査情報が公開される
- 最低希望落札価格と車両引き渡し日を決める
- オークション開始・落札
- 売却手続きを行う
- 車両の引き渡し、売却代金を受領する
申し込みから売却までシンプルな流れになっているので、オークション初心者の人でも利用しやすいでしょう。
②オークションに出品するメリット
オークションに出品するメリットは、以下のとおりです。
- 自分で買取業者を探す手間が省ける
- 事故車でも高額で売却できる可能性がある
- 最低希望入札価格を設定することで希望どおり、またはそれ以上で売却できる
- ネットで簡単に申し込みができる
手間をかけずに高額売却が期待できるのは、オークションならではのメリットと言えるでしょう。
③オークションへの出品が向いているケース
オークションへの出品が向いているケースは、以下のとおりです。
- 事故車だけども人気のある車種
- 傷やヘコミを修理したことはあるが見た目に問題のない車
- 年式が古くても比較的状態が良い車
- 車検切れで走行できない車を売却したい
上記のような車なら、事故車であってもオークションに出品してみるとよいでしょう。
ただし、長年動かしていないような不動車や走行に支障をきたすような故障車、激しい改造をしている車は、出品を断られる可能性が高いので注意してください。
6.一括査定とは
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この章では、一括査定を利用して車を売却する方法などを解説していきます。
- 一括査定の仕組み
- 一括査定を利用するメリット
- 一括査定の利用が向いているケース
以下で詳しく見ていきましょう。
①一括査定の仕組み
一括査定は、多くの買取業者が登録している一括査定サイトを通じ、一度の依頼で複数の業者から査定をしてもらえるという仕組みです。
一般的な一括査定は、以下のような流れで行われます。
- メーカーや車種など必要事項を入力して査定を依頼をする
- 複数の買取業者からメールまたは電話連絡が来る
- 複数業者の査定内容を比較して売却先を決める
- 売却手続きを行う
- 車両の引き渡し、売却代金を受領する
隙間時間を利用してスマートフォンやパソコンから査定依頼ができるので、忙しい人にも優しいサービスと言えるでしょう。
②一括査定を利用するメリット
一括査定を利用するメリットは、以下のとおりです。
- 自分で買取業者を探す手間が省ける
- あっという間に複数の買取業者に査定を依頼できる
- 多くの買取業者が加盟しているので事故車でも査定してくれる可能性が高い
- 複数業者の査定を簡単に比較できる
たった一度の依頼で複数業者の査定を受けられるのは、一括査定ならではのメリットと言えるでしょう。
③一括査定の利用が向いているケース
一括査定の依頼が向いているケースは、以下のとおりです。
- 修復歴車や不動車、水没車などを売却したい
- オークションや他業者で断られた車を売却したい
- 事故車の買取相場を知りたい
- 安心して任せられる業者を見つけたい
事故車を買い取ってくれる業者がなかなか見つからない、オークションの出品を断られた場合は、一括査定の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
7.オークションなら楽天Car車買取におまかせ!
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引用:楽天Car車買取
本記事では、事故車の買取について解説しました。一口に事故車と言っても、あまり査定に影響しない車もあれば、買取自体が難しい車もあります。
そのため、事故車を売却したい場合は、車の状態に合った買取業者を選ぶことがポイントです。
しかし、たくさんある買取業者から安心して任せられる業者をを探すのは、なかなか難しいかと思います。
そのような人におすすめなのが、「楽天Car車買取」です。
楽天Car車買取は、信頼度の高い中古車販売店が多数登録している「車買取サービス」です。オークション形式で競り合うため、納得いく価格で車を売却することができます。
また、未経過期間の自動車税は月割計算し、上乗せして出品されるシステム。安心して車を売却することができます。
事故車をなるべく高く売却したいと考えている人は、楽天Car車買取への出品がおすすめです。
「楽天Car車買取」を利用するメリットは以下の通りです。
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- 最低希望入札価格を設定できるので買取価格に満足できる
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※1成約が決まった場合のみ手数料22,000円(税込)をいただきます。
車を高く売却したいと考えている方は、ぜひ一度楽天Car車買取をチェックしてみてくださいね。
楽天Car車買取
参考サイト
サイト名(参照日:2021-7-1)
事故車を買い取ってもらうときの値段はどのくらい?
https://www.goo-net.com/kaitori/kaitori-satei/satei-knowhow/1431/
「事故車はいくらで売れる?」買取価格に影響する4つのポイント
https://221616.com/satei/first/point/
事故車は高く買取りしてもらうコツは?査定額の相場も紹介
https://www.nextage.jp/sell_guide/jikosya/120876/
事故車の買取先はどこを選ぶ?損傷レベル別におすすめ業者を紹介
https://navikuru-car.com/accidentcar-puchase-26843
“事故車”の意味って?事故車の定義や税の返金について解説
https://www.tau-reuse.com/contents/media/1470/
事故車は買い取ってくれる? 事故車の定義と査定額への影響
https://kaitori.carsensor.net/contents/kaitori/basics/_63898.html
事故で壊れた車も高価買取!事故車買取業者を選ぶなら一括査定が便利!
https://www.tau-reuse.com/contents/media/1472/
台風の損害は車両保険・自動車保険で補償される?
https://www.sonysonpo.co.jp/auto/guide/agde071.html
水没車でも買い取ってもらえるの?少しでも高く売るための3つの方法を解説
https://www.nextage.jp/sell_guide/jikosya/239908/
不動車の意味とは。事故車との違いや処分の方法をご紹介
https://cmgroup.jp/column/4162/
車に傷があると買取価格に影響ありますか?
https://www.goo-net.com/kaitori/kaitori-satei/kaitori-knowhow/389/
故障車の買取ならここ!故障状態に合わせたおすすめ買取業者を紹介
https://navikuru-car.com/failure-car-purchase-17487
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