2022-11-09
ソニーがEV車を開発中!発売日や価格はどれくらい?
「ソニーが開発しているEV車について知りたい!」と考えていませんか?
ソニーが発表した「VISION-S」は、ホンダと合同で開発したソニー初のEV車です。本記事では、ソニーのEV車に関して、発売日や販売価格を解説します。
「ソニーが開発しているEV車について知りたい!」「発売日や価格はどれくらい?」と感じていませんか?
ソニーが発表した「VISION-S」は、ホンダと合同で開発したソニー初のEV車(電気自動車)です。アメリカのラスベガスで年に一度開催される、世界有数の家電ショー「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」において、VISION-Sを発表したことから、世界中の電気自動車メーカーに激震を走らせました。そもそも、自動車メーカーではないソニーが、なぜEV車の開発に着手したのか、不思議に思う方も多いのではないでしょうか。
本記事では、VISION-Sについての概要や、発売日、価格などについて詳しく解説します。ソニーのEV車に関する最新情報を知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ソニーのEV車が2025年に一般発売予定!
画像出典:ソニー
ソニーが新たに開発したEV車(電気自動車)は、2025年に一般発売予定です。アメリカのラスベガスで年に一度開催される、世界有数の家電ショー「CES」において、ソニーがSUV型のEV車「VISION-S」を発表したことから、電気自動車分野に激震が走っています。ソニーは2020年にもスポーツセダン型のEV車「VISION-S 01」を発表し、その後に開発したプロトタイプとして2022年に「VISION-S 02」を発表しました。
ソニーはVISION-Sの発表にあたり、「モビリティの進化をリードする」をテーマに掲げています。自動車業界において、次世代のモビリティ(移動手段)をつかさどる、CASEの変革に立ち向かうのが大きな目的です。CASEとは、Connected・Autonomous・Shared & Services・Electricの頭文字をそれぞれ取った言葉で、下記のような意味が込められています。
【CASEの意味】
Connected(コネクテッド) |
自動車のIoT化。車や周辺の状況、道路状況など取得したデータをもとに、インターネットを介して共有する。 |
Autonomous(自動運転)
|
レベル0~5までの自動運転。運転の主体を「人」から「車」に変化させる。
|
Shared & Services(シェアリングとサービス)
|
カーシェアリングやライドシェアリング技術。車を「所有」するものから、「共有」するものへ変化させる。
|
Electric(電動化)
|
電動化。電気自動車の普及により、脱炭素社会の実現を目指す。 |
このCASE4分野において、現時点で技術革新が最も進んでいるのが、Electric(電動化)分野です。ソニーもこのElectric分野に参入し、最終的に残りの3分野を実現させるプラットフォームを作り出すことを目的としています。
ただし、ソニーがEV車の開発ならびに、自動車業界に参入するには、大きく分けて2つの壁があるとされていました。
ソニーが自社で自動車を製造し、販売するには、環境を整える莫大な資金と時間が必要になります。2つの壁を打破するために選んだのが、大手自動車メーカー「ホンダ」とのパートナーシップ協定です。ソニーとホンダの両社が出資し、 共同で事業を興す合弁会社「ソニー・ホンダモビリティ株式会社」を2022年に設立しました。EV車の企画から販売までを両社で行い、実際に車を生産し、販売後の整備・点検などのアフターサービスはホンダが行います。
ホンダは日本で唯一自動運転レベル3となる自動車を量産し、一般販売に成功しています。ソニー独自の技術に加え、ホンダの持つ確かな最先端技術と自動車開発技術を駆使して開発されたVISION-Sは、EV車としての精度やレベル的にも申し分ないと言われています。
既存の車と全然違う!ソニーのEV車の凄さとは?
画像出典:photoAC
ソニーが発表しているVISION-Sシリーズは、既存の車と何が違うのでしょうか。ソニーのEV車の魅力は、大きく分けて3つ挙げられます。
それぞれ詳しく解説していきます。
徹底した安全性能
VISION-Sでは、数々の安全性能を搭載し、乗車する人間の安全性と快適性を維持しています。VISION-Sに搭載されている安全性能は下記の通りです。
- センサーによるオーバルセンシングとカメラ監視システム
センサーによるオーバルセンシングとカメラ監視システム
オーバルセンシングとは、VISION-Sに搭載されている約40個のセンサーを車内外に搭載し、走行を360°監視するシステムです。「CMOSイメージセンサー」という高性能センサーを取り入れることで、トンネルや夜道など、ドライバーの目だけでは周囲を把握しにくいシーンでも交通状況を把握できるのが特徴です。
また、VISION-Sのサイドミラー、バックミラーなどすべてのルームミラーは、従来のミラーとは異なり、モニターになっています。
このミラーモニターで読み取った映像をもとに、車の周囲の状況を把握・監視し続けます。車に接近してくる歩行者や車をいち早く感知し、ドライバーに対して警告音を出して知らせるので、人の手で運転するよりもはるかに事故のリスクを下げられるメリットがあります。
3つの運転支援
運転支援とは、車全体に取り付けられたセンサーにより、交通状況を360度認識し、周囲の状況に合わせた運転を行います。VISION-Sに搭載されている運転支援は大きく分けて3つあります。
ハイウェイアシスト |
高速走行時において、前方の車と適切な車間距離を取るシステム。 |
自動バレーパーキング |
地図情報と、リアルタイム情報を照らし合わせ、障害物を避けて駐車するシステム。 |
車線変更提案 |
センサーが周囲を監視し、安全に車線変更できるタイミングをドライバーに伝えるシステム。インジケータをオンにすることで車線変更は自動的に行われる。 |
運転支援システムは、車体はそのままに、ソフトウェアアップデートを行うことで、
アップグレードが可能です。ソニーは、最終的にレベル4以上の自動運転をVISION-Sで達成すると目標を掲げています。
ドライバーの状態を把握するキャビン内監視
運転席の上部には、ドライバーのコンディションをチェックするカメラセンサーがついています。センサーによって、ドライバーの疲労状況や、体温を検知することで、居眠り運転や疲労による事故を未然に防ぐことが目的です。
引用:SONY|VISION-S 安全
またセンサーは、唇の動きを読んで言葉を認識するため、音声認識によるシステムの操作が可能です。唇の動きを読んで音声を判別するため、騒音のするシーンでも操作できます。
快適なAV環境
VISION-Sには、「360 Reality Audio」と呼ばれる、音楽再生技術が搭載されています。この360 Reality Audioにより、まるでライブを聞いているかのような、立体的な音楽を楽しめます。
座席の個別シートスピーカーをはじめ、社内のいたるところにスピーカーを配置しているので、「後部座席は音楽が聞こえにくい」といった不自由さを感じることもありません。音楽業界を先導するソニーの最新技術が詰めこまれた臨場感あふれる音楽を体験してみるのはいかがでしょうか。
引用:SONY|VISION-S 娯楽
また、運転席から助手席にかけて車幅を埋めている「パノラミックスクリーン」を搭載しており、ドライバーと同乗者それぞれで自由にコンテンツにアクセスが可能です。全面ディスプレイなので、音楽・ビデオ・ゲームをそれぞれ満足のいくまで満喫できます。
後部座席側にもスクリーンと搭載し、ひとりひとりが自由にコンテンツを選んで楽しめます。パノラミックスクリーンと後部座席の2つのスクリーンは画面共有できるので、同乗者全員で同じコンテンツを楽しめるのも魅力的です。
高度な適応性
引用:SONY|VISION-S 適応性
VISION-Sは、スマホとの連携をすることで、自動で車内環境の調整を行います。スマホからリモートで指示があると、エンジンがかかり、車内の温度とシートの位置を調整します。この時の車内環境は、ドライバーごとに記憶され、AIが好みを学習していきます。ドライバーに合わせた最適な車内環境を自動で作り出す、高度な適応性を持っていると言えるでしょう。
スマホの操作一つで、ドライバーのいる場所まで車を呼び出すことも可能です。そして、ドライバーが車に近づくとロックが解除され、スムーズに乗車・発進できます。
また、車体の一部パーツには、竹やリサイクル材を原料にしたマイクロファイバーを使用し、なるべく環境負荷を抑える工夫がほどこされています。ドライブを楽しみながら、環境や社会に貢献するとともに、CASE4分野のうちのElectricにおける「脱炭素社会」の実現を目指しています。
また、脱炭素化を目指して開発されているエコカーは、VISION-SのようなEV車だけではありません。水素自動車・燃料電池自動車・PHV車などが挙げられます。今後注目が集まっていく次世代のエコカーに関してさらに知りたい方は、下記の記事もチェックしてみましょう。
関連記事:燃料電池自動車(FCV)はどんな仕組み?ガソリン車や電気自動車と何が違うの?
関連記事:PHV(プラグインハイブリット)とはどんな車?PHEVやHVとの違いについても解説
ラインナップはVISION-S 01とVISION-S 02
画像出典:photoAC
VISION-Sシリーズは大きく分けて、クーペ型の「VISION-S 01」と、SUV型の「VISION-S 02」に分かれます。それぞれの特徴とスペックを、詳しく解説していきます。
クーペ型のVISION-S 01
引用:SONY|VISION-S 01
VISION-Sシリーズの初代「VISION-S 01」は、クーペ型の洗練されたスタイリッシュなデザインが特徴です。内装はブラックで統一され、シルバーの装飾がアクセントとなっており、高級感を演出しています。
サイドミラーのないミラーレス仕様で、カメラで撮影した映像をフルスクリーンの左右端の画面に表示させ、周囲の状況を確認します。
【VISION-S 01のスペック】
ボディサイズ |
全長4,895㎜×全幅1,930㎜×全高1,650㎜ |
車体重量 |
2,480㎏ |
乗車人数 |
4人 |
エンジン |
全輪駆動(4WD) |
最高速度 |
240㎞/h |
加速性能 |
4.8秒(0-100km) |
カラー |
4色(プラシドホワイト、ブレイズレッド、タイダルシルバー、コアブラック) |
参考:SONY|VISION-S 01
加速性能 4.8秒と、サーキットを走るスポーツカーレベルの加速力を持っているため、日常生活で加速に不満を感じることはほとんどないでしょう。車のスピード感重視で、ワンランク上の走行を楽しみたい人にぴったりです。
SUV型のVISION-S 02
引用:SONY|VISION-S 02
SUV型のやや丸くスポーティーなフォルムをした「VISION-S 02」は、レジャーや街乗りのような、より日常使いにマッチしたデザインになっています。7人乗りが可能な3列シートとなり、家族のお出かけや、大人数のレジャーなど、幅広いシーンで活躍しそうです。
VISION-S 01と比較して、基本的な内装は一緒ですが、白を基調としたカラーで統一され、清潔感を演出しています。大きなパノラマルーフにより、近未来的で明るい車内を体感できるでしょう。
【VISION-S 02のスペック】
ボディサイズ |
全長4,895㎜×全幅1,900㎜×全高1,450㎜ |
車体重量 |
2350㎏ |
乗車人数 |
7人 |
エンジン |
全輪駆動(4WD) |
最高速度 |
180㎞/h 以上 |
加速性能 |
ー |
カラー |
ー |
参考:SONY|VISION-S 02
VISION-S 01と比較して車体が100㎏以上重くなります。最高速度は時速180㎞以上と、スピード感はやや劣ります。街乗りのような日常使いや、家族とのドライブ、レジャーを楽しみたい人向けの車と言えるでしょう。
同じSUV型の電気自動車でも、テスラの展開する「Model X」や「Model Y」などは加速性能に優れているのが特徴です。下記の記事では、テスラのSUV車の特徴と価格について詳しく解説してますので、ぜひチェックしてみてください。
関連記事:テスラのSUV車の特徴と価格は?
ソニーのEV車の価格はどれくらいになりそう?
画像出典:photoAC
2022年の現時点で、ソニーのVISION-Sシリーズの販売価格は発表されていません。国内外のEV車の販売価格を参考にして、VISION-Sシリーズの販売価格を予想してみましょう。
【各EV車の販売価格】
メーカー |
車名 |
価格(税込) |
日産 |
リーフ |
3,709,200円~(参考:日産|リーフ) |
日産 |
アリア |
5,390,000円~(参考:日産|アリア) |
ホンダ |
Honda e |
4,510,000円~(参考:ホンダ|Honda e) |
日産 |
i3 |
5,600,000円~(参考:BMW|i3) |
プジョー |
E-2008 |
4,819,000円~(参考:プジョー|E-2008) |
※2022年7月調べ
国内外ともに、スタンダードモデルのEV車だと、およそ400~600万で販売されています。ソニーのEV車も、ホンダとの合弁会社から一般販売されることを考えると、500万ほどの販売価格になるという見方があります。
また、ソニーのEV車を一般向けに販売するにあたり、「リカーリング」と呼ばれるサービスが展開されると予想されています。リカーリングとは、従量課金制のサービスを差し、商品を販売して終了するのではなく、付属品・消耗品・関連サービスを一定のサイクルで販売することで、顧客との繋がりを維持するビジネスモデルです。
ソニーが販売している、家庭用ゲーム機「プレイステーション4」や犬型ロボット「aibo」などもリカーリングサービスが採用されています。商品本体を販売後に、有料の会員サービスへの登録を進め、継続的に収益を獲得する仕組みです。
リカーリングビジネスには、メーカーと顧客が継続的な強い関係を築けるメリットがあります。また、製品やサービスを利用するために、顧客は一定の期間ごとに費用を払います。必要な出費があらかじめ決まっており、車体にトラブルが起きてから大きな出費が発生する可能性を抑えられるため、顧客側も安心できるのもメリットと言えます。
車のことなら楽天Carにおまかせ!
画像出典:photoAC
よくあるご質問
Q1:ソニーのEV車の一般発売予定はいつ?
AソニーのEV車「VISION-S」は2025年に一般発売予定です。一般販売に向けて、ソニーとホンダの合弁会社「ソニー・ホンダモビリティ株式会社」を2022年に設立しました。「モビリティの進化をリードする」をテーマに、開発が進められています。
Q2:既存の車とソニーのEV車との違いとは?
AソニーのEV車には、徹底した安全とセキュリティー機能、快適なAV環境、高度な適応性がそれぞれ備わっており、ソニーとホンダ独自の最新技術が搭載されています。
Q3:開発されている車両のタイプは?
A:VISION-Sは、クーペ型のVISION-S 01と、SUV型のVISION-S 02に分かれます。VISION-S 01はタイリッシュな車体と加速性能 4.8秒の優れた加速性を持ち、VISION-S 02は、7人乗りの3列シートでファミリー向けの車両になっています。
Q4:ソニーのEV車の価格はどれくらいになりそう?
A:現時点で販売価格の発表はありませんが、およそ500万の販売価格になると予想できます。国内外ともに、スタンダードモデルのEV車だと、およそ400~550万で販売されているためです。
ソニーが開発している「VISION-S」シリーズは、2025年に一般販売が開始される予定です。現時点で2種類のEV車が発表されています。
そのうち、VISION-Sは2025年に一般発売予定となっており、今後の発表に注目が集まっています。国内外におけるベーシックタイプのEV車は、およそ400~550万で販売されていることから、ソニーのEV車もおよそ500万円で販売されると予想できます。車体とは別に、付属品・消耗品・関連サービスを一定のサイクルで販売するリカーリングビジネスも今後展開されると言われています。リカーリングサービスの展開によって、ソニーと顧客が強い関係性を築いていけるのではないでしょうか。
まだまだ情報の少ない「VISION-S」シリーズ、今後の情報解禁が楽しみな分野と言えるでしょう。
楽天Carでは、車の購入から車検・メンテナンス(洗車・タイヤ交換)・売却まで、様々なシーンであなたのカーライフをお得にするサービスを提供しています。
- 楽天Car車検:掲載店舗数ナンバーワンの車検予約サイト。ENEOSやオートバックスなどたくさんの車検店舗の中から車検費用や口コミを比較し、かんたん見積もり申し込み!期間限定キャンペーンで最大2,500ポイント獲得も!
>楽天Car車検はこちら
- 楽天Car洗車・コーティング:手洗い洗車&コーティング予約サイト。ネット価格であのKeePerコーティングもお得に実施。しかも実施金額に応じて楽天ポイントが貯まって嬉しい!手洗い洗車でもコーティングでも賢くポイントを貯める人が増えてます。
>楽天Car洗車・コーティングはこちら
- 楽天Carキズ修理:キズ・へこみ直しの比較・予約サイト。写真を送るだけで修理金額目安が分かる便利な『画像診断』!実施金額に応じて最大10,000ポイント獲得も!あなたにぴったりなお店がきっと見つかります!
>楽天Carキズ修理はこちら
- 楽天Carタイヤ交換:楽天市場で購入したタイヤをご希望の取付店へ直送!タイヤ交換までをセットで提供するサービスです。交換作業料は全国一律で楽天ポイントも貯まります。
>楽天Carタイヤ交換はこちら
- 楽天Carオークション:信頼度の高い中古車販売店が多数登録しているオークション形式の中古車買取サービス。出品手数料や査定費用、名義変更の代行手続きや売却時のサポートもすべて無料です。最低希望落札価格を自分で設定できるので納得の価格で売却できます。
>楽天Carオークションはこちら
- 楽天Carの中古車販売:すべての車両に楽天Car保証が1年無料、全車ドラレコ標準装備、“正直”キズ写真も満載なので安心して買うことができ、もちろん楽天ポイントも貯まります。
>楽天Carの中古車販売はこちら
いずれのサービスも、楽天ポイントが進呈されますのでぜひチェックしてみてくださいね。
参考サイト
ソニーグループポータル|VISION-S(参照日:2022-7-15)
https://www.sony.com/en/SonyInfo/vision-s/vehicle2.html
Honda|ソニーとHonda、モビリティ事業を行う新会社 「ソニー・ホンダモビリティ株式会社」の設立に関する合弁契約を締結(参照日:2022-7-15)
https://www.honda.co.jp/news/2022/c220616.html
SONY|技術|イメージセンサー:オートモーティブ|製品情報(参照日:2022-7-15)
https://www.sony-semicon.co.jp/products/IS/automotive/technology.html
日本経済新聞|ソニーとホンダ、EVで提携 新会社で25年に発売(参照日:2022-7-15)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC046IO0U2A300C2000000/
nikken-totalsourcing|CASEとは(参照日:2022-7-15)
https://www.nikken-totalsourcing.jp/business/tsunagu/column/553/
ベリトランス株式会社|リカーリングとは?サブスクとの違いやメリット・デメリット、必要な決済サービス(参照日:2022-7-15)
https://www.veritrans.co.jp/tips/column/recurring.html
楽天Carマガジンは、楽天Carが運営するウェブマガジンです。クルマの維持費をお得にする様々なコンテンツをお届けします!
この記事をシェアする!
あなたにおすすめの記事