2021-08-03
SUV専用タイヤのおすすめ6選!種類の違いや選び方も紹介
SUV専用タイヤは、車体の重いSUV車を安全・快適に運転するために欠かせないパーツです。本記事では、おすすめのSUV専用タイヤ6つと、タイヤ選びのポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
レジャーにも街乗りにも使えると根強い人気を誇るSUV車ですが、それを安全かつ快適に運転するために欠かせないのが「SUV専用タイヤ」です。
SUV専用タイヤにはさまざまな種類があります。
- 悪路でも安定して走行できるもの
- 街乗りでも静かで快適な走行できるもの
- 低燃費性能を重視したもの
- 摩擦に強く長持ちするもの
商品によって特徴は異なるため、どのタイヤが自分の車に合うかわからず悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、おすすめのSUV専用タイヤを6つ紹介します!
他にも、タイヤ選びのポイントやお得にタイヤ交換する方法もお伝えしますので、SUV専用タイヤを探している人はぜひ最後まで読んでくださいね。
SUV専用タイヤとは?4つの種類を紹介
画像出典:photo AC
SUVとは「Sports Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)」の略で、スポーツやアウトドアに適した性能を持つ車のことを指します。
構造やサイズは車種によってさまざまですが、最低地上高(地面からボディ下面までの高さ)が高くて車内空間が広いため、レジャーから街乗りまで幅広く活用できる車です。
そんな魅力的なSUV車ですが、以下のような欠点もあります。
- 車高が高いことによりカーブでふらつきやすい
- 車体が重いことによりタイヤに負荷がかかり消耗が激しくなる
- 車体が重いことによりエンジン排気量が増えて燃費が悪くなる
SUV車に乗用車用タイヤを取り付けることも可能ですが、車体の重さに耐えきれず安定性や耐久性に問題が生じるでしょう。
そこでおすすめなのが「SUV専用タイヤ」です。SUV専用タイヤは大きく4種類に分けられます。それぞれの特徴を以下で詳しく見ていきましょう。
オールラウンドタイプ
オールラウンドタイプは、一般道路と悪路どちらの走行にも適した性能を持つSUV専用タイヤです。
- 走行時のふらつきを抑えてくれる
- ロードノイズ(走行音)を抑えてくれる
- 燃費性能も備わっている
安定性と乗り心地の良さをバランスよく兼ね備えているため、普段使いからレジャーまで幅広く活用できます。
SUV専用タイヤの中では、もっともメジャーなタイプと言えるでしょう。
オフロードタイプ
オフロードタイプは、川や山などの悪路の走行に適した性能を持つSUV専用タイヤです。
- 砂利道や段差のある道でも操縦安定性が高い
- 泥道や濡れた路面でも滑りにくい
グリップ力(地面を掴む力)とトラクション性能(地面を押さえつけて滑りにくくする力)に優れているため、本格的なアウトドアを楽しみたい人に向いています。
また、ドレスアップ目的で車をワイルドに見せたい人にもおすすめです。
コンフォートタイプ
コンフォートタイプは、高速走行に適した性能を持つSUV専用タイヤです。
- 走行時のふらつきや横ブレを抑えてくれる
- 走行時の振動や音を軽減してくれる
- 燃費性能も優れている
オールラウンドタイプよりも乗り心地の良さや低燃費性に優れているため、街乗りや高速道路での走行に適しています。
また、ラグジュアリー感を演出したい人にもおすすめです。
オールシーズンタイプ
オールシーズンタイプは、夏用タイヤと冬用タイヤの機能を併せ持ったSUV専用タイヤです。
- 突然の降雪にも対応できる
- シーズン毎にタイヤ交換をする手間が省ける
- 季節タイヤの保管場所を確保しなくてよい
季節に関係なく1年中使用できるため、便利かつ経済的なタイヤだと注目を集めています。
ただし、スタッドレスタイヤほどの性能はないため、あまり雪が降らない地域に住んでいる人におすすめです。
SUV専用タイヤを選ぶ時にチェックする4つのポイント
画像出典:Adobe Stock
走行時のふらつきやタイヤへの負担、燃費などの欠点をクリアするために、 SUV専用タイヤを選ぶ際は以下の4つのポイントをチェックしましょう。
- 摩擦に強いタイヤであるか【耐摩耗性】
- 濡れた路面でも安定して走行できるか【ウェット性能】
- 走行時の音を軽減してくれるか【静粛性】
- 家計にも環境にも優しいか【低燃費性能】
それぞれの性能を、以下で詳しく解説します。
摩擦に強いタイヤであるか【耐摩耗性】
1つめのチェックポイントは「耐摩耗性」の高さです。
耐摩耗性とは、摩耗(すり減り)に対する耐性のこと。常に地面と接しているタイヤは、車体の重さや動きによって摩擦が起こりすり減っていきます。
どんなタイヤでも使用していくうちにすり減るものですが、車体の重いSUV車はタイヤのすり減りがどうしても早くなるのです。
そのため、SUV専用タイヤを選ぶ際は、耐摩耗性の高さをチェックすることが大切になります。
濡れた路面でも安定して走行できるか【ウェット性能】
2つめのチェックポイントは「ウェット性能」の高さです。
ウェット性能とは、濡れた路面でもブレたり滑ったりせずに走行できる性能のこと。タイヤが路面をしっかりつかむため、雨の日でもハンドルやブレーキの効きが衰えにくくなります。
しかし、車体が重いSUV車は濡れた路面で急ブレーキをかけると、完全に停止するまでの距離が長くなりやすいので、ウェット性能の高さをチェックする必要があるのです。
SUV車を安心・安全に乗るために欠かせないチェックポイントと言えるでしょう。
走行時の音を軽減してくれるか【静粛性】
3つめのチェックポイントは「静粛性」の高さです。
静粛性とは、走行時に発生するロードノイズ(音や振動)を抑える性能のこと。タイヤと路面が摩擦することによってロードノイズが発生します。
SUV車のタイヤは接地面が広いため、軽自動車や乗用車と比べるとロードノイズが大きくなりがちです。
運転している間ずっと車内がうるさいとストレスにもなるため、SUV専用タイヤを選ぶ際は静粛性の高さも忘れずにチェックしましょう。
家計にも環境にも優しいか【低燃費性能】
4つめのチェックポイントは「低燃費性能」の高さです。
低燃費性能とは、少ない燃料で走行できる性能のこと。車の燃費の良し悪しは、タイヤが転がる時に進行方向と逆向きに生じる「転がり抵抗」が大きく関係します。
転がり抵抗が小さいほど低燃費になるのですが、SUV車は車体が重たいため転がり抵抗が大きくなる、要するにタイヤがスムーズに回転しにくくなるのです。
そのため、SUV専用タイヤを選ぶ際は、低燃費性能の高いタイヤを選ぶことをおすすめします。
低燃費タイヤ(エコタイヤ)には以下の「統一マーク」が表記されているので、タイヤを選ぶ際の参考にしてください。
画像引用:一般社団法人 日本自動車タイヤ協会JATMA
また、低燃費性能が備わったタイヤはCO2の排出も削減できるため、環境に優しいことも特徴です。
SUV車におすすめのタイヤ6選
画像出典:photo AC
この章では、SUV車におすすめのタイヤを6つ紹介します。
|
耐摩耗性 |
ウェット性能 |
静粛性 |
低燃費性能 |
ブリヂストン
ALENZA 001
|
〇
|
〇 |
ー |
〇 |
ミシュラン
LATITUDE SPORT 3
|
〇
|
〇 |
ー |
〇 |
ダンロップ
GRANDTREK PT3
|
〇
|
〇 |
ー |
〇 |
ヨコハマ
GEOLANDAR X-CV
|
〇
|
〇 |
〇 |
ー |
トーヨー
PROXES CL1 SUV
|
ー
|
〇 |
〇 |
〇 |
ファルケン
AZENIS FK510 SUV
|
ー |
〇 |
〇 |
〇 |
それぞれの特徴や性能などを詳しく解説しますので、先ほど紹介した「SUV専用タイヤを選ぶ時の4つのポイント」をふまえた上で、愛車に合ったタイヤを選んでくださいね。
1.BRIDGESTONE(ブリヂストン)「ALENZA 001」
画像提供:楽天市場
BRIDGESTONE(ブリヂストン)の「ALENZA 001」は、乾いた路面でも濡れた路面でも安定して走行できるドライ&ウェット性能が特徴のタイヤです。
さらに、低燃費性能やライフ性能(寿命)にも優れていることもポイント。高い運動性能と低燃費性能を融合したプレミアムSUV向けのタイヤです。
種類 |
オンロード、スポーツ
|
性能
|
ドライ&ウェット性能、低燃費性能、ライフ性能、耐摩耗性
|
サイズ
|
16~21インチ
|
価格(税込)
|
1本あたり17,770円~
4本あたり71,080円~
|
※2021年6月21日時点の価格、楽天市場調べ
BRIDGESTONE(ブリヂストン)の「ALENZA 001」がおすすめな人
- 高速運転でも安定した走行を求めている人
- 燃費の良さを重視する人
- 摩擦に強く耐久性の高いタイヤを探している人
2.MICHELIN(ミシュラン)「LATITUDE SPORT 3」
画像提供:楽天市場
MICHELIN(ミシュラン)の「LATITUDE SPORT 3」は、独自のリブ形状を取り入れることにより、ドライ・ウェット両方の路面で安定した走行を実現したスポーツSUVタイヤです。
転がり性能「A」、ウェットグリップ性能「b」と高い低燃費性能も兼ね備えていることもポイント。安全性と環境性に加え、ロングライフも実現しています。
種類 |
スポーツ
|
性能
|
ドライ&ウェット性能、低燃費性能、耐摩耗性
|
サイズ
|
17~21インチ
|
価格(税込)
|
1本あたり18,700円~
4本あたり74,800円~
|
※2021年6月21日時点の価格、楽天市場調べ
MICHELIN(ミシュラン)の「LATITUDE SPORT 3」がおすすめな人
- SUV用のスポーツタイヤを求めている人
- 高性能で乗り心地の良いタイヤを探している人
- 高い低燃費性能を求めている人
3.DUNLOP(ダンロップ)「GRANDTREK PT3」
画像提供:楽天市場
DUNLOP(ダンロップ)の「GRANDTREK PT3」は、タイヤと路面の接地感を高める技術を採用した操縦安定性能の高いオンロード向けSUV用タイヤです。
路面との密着力を高めつつ発熱を抑える「SUV専用低発熱密着ゴム」によって、従来品よりもウェット性能が6%向上していることもポイント。さらに、転がり抵抗も11%低減して低燃費化も実現しています。
種類 |
オンロード
|
性能
|
ウェット性能、低燃費性能、耐摩耗性能、操縦安定性能
|
サイズ
|
15~20インチ
|
価格(税込)
|
1本あたり7,020円~
4本あたり28,080円~
|
※2021年6月21日時点の価格、楽天市場調べ
DUNLOP(ダンロップ)の「GRANDTREK PT3」がおすすめな人
- 高い走行性能を求めている人
- 全天候(晴れ~浅雪まで)に対応しているタイヤを探している人
- 低燃費で長持ちするタイヤを探している人
4.YOKOHAMA(ヨコハマ)「GEOLANDAR X-CV」
画像提供:楽天市場
YOKOHAMA(ヨコハマ)の「GEOLANDAR X-CV」は、非対称トレッドパターンでウェット性能とドライ性能の両方を強化したコンフォートタイヤです。
高い静粛性と乗り心地の良さもポイント。5つのピッチ・バリエーションをブロックに設けることによってパターンノイズが低減し、静かで快適な走行が楽しめます。
種類
|
オンロード、コンフォート |
性能
|
ウェット性能、ドライ性能、静粛性、耐摩耗性、乗り心地
|
サイズ
|
18~22インチ
|
価格
|
1本あたり25,980円~
4本あたり103,920円~
|
※2021年6月21日時点の価格、楽天市場調べ
YOKOHAMA(ヨコハマ)の「GEOLANDAR X-CV」がおすすめな人
- 静かで快適な乗り心地を重視したい人
- 高速走行でも安定した走行を求めている人
- 摩擦に強く耐久性の高いタイヤを探している人
5.TOYO(トーヨー)「PROXES CL1 SUV」
画像提供:楽天市場
TOYO(トーヨー)の「PROXES CL1 SUV」は、転がり抵抗性能「A」、ウェットグリップ性能「b」を実現したSUV専用低燃費タイヤです。
非対称ブロックピッチ配列を採用し、静粛性に優れているところもポイント。ウェット性能やドライ性能も兼ね備えられ、安定した走行と上質な乗り心地を味わうことができます。
種類
|
SUV専用低燃費タイヤ |
性能
|
燃費性能、ウェット性能、ドライ性能、静粛性、乗り心地
|
サイズ
|
16~20インチ
|
価格(税込)
|
1本あたり7,130円~
4本あたり27,578円~
|
※2021年6月21日時点の価格、楽天市場調べ
TOYO(トーヨー)の「PROXES CL1 SUV」がおすすめな人
- 低燃費性能の高いタイヤを探している人
- 静粛性や乗り心地の良さを重視している人
- 乾いた路面でも濡れた路面でも安定して操縦できるタイヤを求めている人
6.FALKEN(ファルケン)「AZENIS FK510 SUV」
画像提供:楽天市場
FALKEN(ファルケン)の「AZENIS FK510 SUV」は、高速走行でもハイレベルな操縦安定性能を実現したSUV専用タイヤです。
ハイドロプレーニング現象を起こりにくくする広くて深い主溝もポイント。高いウエットグリップ性能も持ち合わせているため、雨の日でも安心・安全に走行できます。
種類
|
SUV用プレミアムタイヤ |
性能
|
ウェット性能、ドライ性能、静粛性、乗り心地、ライフ性能
|
サイズ
|
17~22インチ
|
価格(税込)
|
1本あたり15,590円~
4本あたり62,360円~
|
※2021年6月21日時点の価格、楽天市場調べ
FALKEN(ファルケン)の「AZENIS FK510 SUV」がおすすめな人
- 高い操縦安定性能を求めている人
- 雨の日の走行にも強いタイヤを探している人
- スポーティーな走行を楽しみたい人
SUV車のタイヤ交換を依頼するならどこがおすすめ?
画像出典:Adobe Stock
どのタイヤに交換するか決まったら、次はタイヤ交換を依頼する場所を選んでいきましょう。
タイヤ交換を依頼できる場所はたくさんありますが、それぞれにメリットやデメリットがあるため、どこを選べばいいか悩む人も多いかと思います。
そこで、タイヤを交換できる場所とおすすめの交換方法についてご紹介していきます。
タイヤ交換を依頼できる場所
タイヤ交換を依頼できる5つの場所について詳しく解説していきます。主にタイヤ交換を依頼できる場所は以下の通りです。
- ディーラー
- カーショップ
- タイヤ専門店
- ガソリンスタンド
- ネットショップ
各店舗のメリット・デメリットを比較して、タイヤ購入と交換を依頼する場所選びの参考にしてくださいね。
ディーラー
車の販売のみならず、タイヤ交換や車検などにも対応しているディーラー。取り扱いメーカーの車に関する専門知識を持ったスタッフや技術者が対応してくれるため、タイヤ選びから交換まで一貫して任せることができます。
メリット
|
・専門知識を持ったスタッフや技術者が対応してくれる
・定期点検や車検と同時にタイヤ交換ができる
|
デメリット
|
・他の店舗と比べると工賃が高い
・在庫数が少ない、扱っている種類が少ない
|
カーショップ
車関連のグッズの販売からタイヤ交換や車検まで幅広く行っているカーショップ。たくさんの種類のタイヤが販売されているので、予算や求める性能に合わせてタイヤを選ぶことができます。
メリット
|
・店舗数が多いため足を運びやすい
・タイヤ交換と同時に、オイル交換やカー用品の買い物も可能
|
デメリット
|
・シーズン以外でも休日は混雑が予想される(待ち時間が長くなる可能性がある)
|
タイヤ専門店
タイヤだけを専門に扱っているタイヤ専門店。専門店だけあって取り扱っているタイヤの種類は豊富なため、愛車に合ったタイヤを選ぶことができます。タイヤに関する専門知識を持ったスタッフが対応してくれるのも魅力です。
メリット
|
・タイヤ本体の代金や工賃が安く、種類も豊富
・スタッフに相談しながら愛車に合ったタイヤを選べる
|
デメリット
|
・メーカー専門の店舗の場合は、基本的にそのメーカーのタイヤしか選べない
|
ガソリンスタンド
車を所有している人なら必ず行くガソリンスタンド。中にはタイヤ交換を実施していない店舗もありますが、店舗数が多いので気軽に行くことができます。タイヤ交換のついでに、洗車や空気圧点検をお願いすることも可能です。
メリット
|
・店舗数が多く、気軽に行きやすい
・馴染みの店舗なら融通を効かせてくれる可能性がある
|
デメリット
|
・タイヤ専門店やカー用品店と比べると価格が高い
・タイヤ交換の技術や知識を持つスタッフがいない場合もある
|
ネットショップ
実店舗よりも安い価格でタイヤを購入できることが大きな魅力のネットショップ。購入と同時にタイヤ持ち込みOKの店舗を探せたり、購入したタイヤを店舗に直送してくれたりと、サービスが充実していることから利用者が増えています。
メリット
|
・実店舗より安価、購入と同時にタイヤ交換を依頼できる店舗が探せる
・直送サービスがある店舗を選べば、タイヤを運ぶ手間が省ける
|
デメリット
|
・実店舗のようにスタッフに相談しながら選ぶことができない
|
おすすめはネットショップを利用したタイヤ交換
タイヤ交換を依頼できる場所を5つ紹介しましたが、総合的に見ておすすめなのはネットショップを利用してタイヤ交換をする方法です。
1つの例として「楽天Carタイヤ交換」のサービス内容を見てみましょう。
楽天Carタイヤ交換は、タイヤ購入と交換予約を同時に行えるサービスを提供。隙間時間にパパッと利用できるほど簡単な仕組みなので、どなたでも気軽に利用することができます。
また、数多くの店舗が出店しているため、予算や求める性能に合ったSUV専用タイヤを探しやすいことも特徴です。
続いて、楽天Carタイヤ交換を利用する際の流れを見てみましょう。
- 購入希望のタイヤを買い物かごに追加する
- 同店舗のページより「タイヤ交換チケット」もお買い物かごに追加する
- タイヤ本体とタイヤ交換チケットを同時に購入
- 取付店舗を探して予約をする(郵便番号で最寄りの店舗を簡単検索)
- 予約日時に取付店舗に来店してタイヤ交換をする
たったこれだけのステップで、簡単にタイヤ交換を済ませることができます。
さらに、購入したタイヤは取付店舗へ直送されるため、自分でタイヤを運ぶ手間がかかりません。
SUV専用タイヤへの交換を検討している人は、楽天Carタイヤ交換などのインターネットサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
お得で便利にタイヤ交換するなら「楽天Carタイヤ交換」
画像出典:Adobe Stock
本記事では、おすすめのSUV専用タイヤを6つ紹介しました。
安定操縦性に特化したもの、静かで快適な走行にこだわったもの、低燃費性能を重視したものなど商品によって特徴はさまざまですが、大切なのは乗り方に合ったタイヤを選ぶことです。
街乗りが多いのか、レジャーメインで乗りたいのか、それとも両方楽しみたいのか、あなたの目的に合ったSUV専用タイヤを見つけてくださいね。
そして、お得&便利にタイヤ交換をしたいなら「楽天Carタイヤ交換」がおすすめです。
先ほども少し紹介しましたが、「楽天Carタイヤ交換」とは楽天市場でのタイヤ購入と取付店舗への予約が同時に行えるインターネットサービスのことです。
「楽天Carタイヤ交換」を利用すれば、以下のようなメリットが得られます。
- 実店舗よりも安い価格でタイヤを購入できる
- 工賃の安い取付店舗を簡単に探せる
- 購入したタイヤを取付店舗へ直送してくれる
- 購入金額に応じて楽天ポイントが付与される
お得にSUV専用タイヤに交換したい人は、ぜひ一度「楽天Carタイヤ交換」をチェックしてみてください。
楽天Carタイヤ交換
参考サイト
SUV専用タイヤの魅力やおすすめ商品をご紹介【2020年版】(参照日:2021-6-20)
https://www.jms-car.com/item/tire/suv/
SUVタイヤの種類と特徴について(参照日:2021-6-20)
https://www.goo-net.com/pit/magazine/41248.html
SUVタイヤおすすめ人気ランキング12選【低燃費タイプや静粛性重視の商品も】(参照日:2021-6-20)
https://osusume.mynavi.jp/articles/3056/#outline_comparison-1
SUV用タイヤのおすすめ人気ランキング10選【静粛性の高いタイプも!】(参照日:2021-6-20)
https://my-best.com/6531
耐摩耗性(たいまもうせい)とは(参照日:2021-6-20)
https://www.goo-net.com/knowledge/13937/
タイヤのウエット性能と高速操縦安定性能(参照日:2021-6-20)
https://www.falken.co.jp/technology/wet_speed.html
静粛性(せいしゅくせい)とは(参照日:2021-6-20)
https://www.goo-net.com/knowledge/13920/
低燃費タイヤ(参照日:2021-6-20)
https://www.goodyear.co.jp/knowledge/eco.html
SUVタイヤ性能比較 (参照日:2021-6-20)
https://www.clg-sv.com/hikaku/cate/suv/
001 製品特徴:SUV専用オンロード スポーツタイヤ - アレンザ(ALENZA)(参照日:2021-6-20)
https://tire.bridgestone.co.jp/alenza/001/index.html
MICHELIN LATITUDE SPORT 3(ラティチュード スポーツ スリー)(参照日:2021-6-20)
https://www.michelin.co.jp/auto/tyres/michelin-latitude-sport-3
GRANDTREK PT3 | オンロード向けSUV用タイヤ(参照日:2021-6-20)
https://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/4x4/pt3/
GEOLANDAR X-CV_製品特長(参照日:2021-6-20)
https://www.y-yokohama.com/product/tire/geolandar_xcv/
PROXES CL1 SUV(プロクセス・シーエルワン エスユーブイ)(参照日:2021-6-20)
https://www.toyotires.jp/product/pxcl1suv/
エフィシェントグリップ パフォーマンス エスユーブイ[EfficientGrip Performance SUV](参照日:2021-6-20)
https://www.goodyear.co.jp/products/tires/effpersuv/effpersuv.html
SUV用プレミアムタイヤ「AZENIS FK510 SUV(アゼニス エフケーゴーイチゼロ エスユーブイ)」(参照日:2021-6-20)
https://www.falken.co.jp/products/FK510_SUV/
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