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2020-06-01

ユーザー車検は面倒ってほんと?手順や業者との比較を優しく解説

画像出典:Adobe Stock
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「ユーザー車検って車検業者と何が違うの?」と疑問に感じていませんか?ユーザー車検は、業者よりも費用を安く抑えられます。とはいえ、自分で車検を行うのは不安を感じますよね。この記事では、ユーザー車検について詳しく解説していきます。

  • 車検
  • 車検

「ユーザー車検って何?」「業者に依頼するのとは何が違うんだろう?」このような疑問を感じていないでしょうか。ユーザー車検は検査を自分で行う車検のことで、費用を安く抑えられます。とはいえ自分で車検を行うのは難しそうですし、「本当に自分でやれるものなのかな...」と疑問ですよね。そこでこの記事では、以下の内容を解説していきます。

 

  • ユーザー車検の特徴
  • ユーザー車検のメリット・デメリット
  • ユーザー車検にかかる費用
  • 車検当日の流れ

 

ユーザー車検を受ける前にやっておくべきメンテナンスについても解説しているので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

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目次

  • ・ユーザー車検とは?特徴をわかりやすく解説!
  • ・ユーザー車検を受ける3つのメリット
  • ・ユーザー車検を受ける2つのデメリット
  • ・ユーザー車検の予約方法
  • ・ユーザー車検に必要な書類は?
  • ・ユーザー車検当日の流れをわかりやすく解説!
  • ・ユーザー車検で落ちないための予備検査場(テスター屋)の利用方法
  • ・ユーザー車検を受ける前にやっておくべきメンテナンスは?
  • ・ユーザー車検に関するよくある5つの質問
  • ・ユーザー車検を受けるのが不安なら「楽天Car車検」で業者に依頼しよう!
  • ・参考サイト

ユーザー車検とは?特徴をわかりやすく解説!

画像出典:Adobe Stock

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ユーザー車検とは、ディーラーなどの業者に依頼せず、自分で行う車検のことです。運輸支局に車を持っていき、車の検査を行います。車の正しい検査方法を知らないと、「自分で車検なんてできるものなの?」と思いますよね。しかしユーザー車検では検査項目が決まっており、検査方法が分からない人でも検査しやすいようになっています。また、車検当日は自動車検査員がついているので、すべての検査を自分で行うわけではありません。それでもユーザー車検を行うのは大変そうですが、どんなメリットがあるのでしょうか。次はユーザー車検の詳細なメリットを紹介します。

ユーザー車検を受ける3つのメリット

画像出典:Adobe Stock

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ユーザー車検を受けるメリットは、以下の3つです。

 

  1. 車検にかかる費用が圧倒的に安い
  2. 1日で車検が終わる
  3. 代車がいらない

 

順番に見ていきましょう。

1. 車検にかかる費用が圧倒的に安い

ユーザー車検は、ディーラーなどの業者に依頼するよりも、車検費用が圧倒的に安いです。ユーザー車検と他の車検店舗の費用を、以下の表にまとめました。

車検店舗 法定費用 車検基本料金 合計
ユーザー車検 32,770円 なし 32,770円
ディーラー 32,770円 38,340円 71,110円
車検専門店 32,770円 20,000〜24,000円 52,770円~56,770円
ガソリンスタンド 32,770円 13,600円~ 53,670円~
整備工場 32,770円 33,400円 66,110円

※2019年12月現在の価格

 

このようにユーザー車検は、他の車検店舗と比較して2〜4万円ほど安いです。ユーザー車検が安いのは、車検費用の仕組みに理由があります。車検費用の内訳は、以下の3つです。

 

  1. 法定費用
  2. 車検基本料金
  3. その他の諸費用

 

この3つの中で法定費用だけは一律で、どこで車検を受けても費用が変わりません。そのため車検費用は、「車検基本料金」「その他の諸費用」によって、車検店舗ごとに変わります。ユーザー車検の場合、必要なのは法定費用のみです。そのため、他の車検店舗よりも車検費用が遥かに抑えられます。車検はどうしてもお金がかかってしまうので、これだけ安く受けられるのは魅力的ですよね。

 

ちなみに、法定費用については以下で詳しく解説しています。計算方法について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:車検にかかる法定費用の内訳・価格の違いは?カード払いする方法も解説!

2. 1日で車検が終わる

ユーザー車検は、検査が1日で終わります。車に問題がなければ、最短1時間です。車検は通常、車の状態や整備状況まで細かく検査するので、2〜3日かかります。それが1日で終わるのは、手間が少なくうれしいですね。

3. 代車がいらない

ユーザー車検は検査が1日で終わるので、その日のうちに車を使って帰れます。そのため、代車を借りる必要がありません。2〜3日でも、乗りなれていない代車を運転するのは、大変ですよね。ユーザー車検は、その日のうちに車が戻ってくるので、その必要がありません。

ユーザー車検を受ける2つのデメリット

画像出典:Adobe Stock

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ユーザー車検には、以下2つのデメリットがあります。

 

  1. 車検後、不具合が見つかる可能性がある
  2. 車の検査になれていないと難しい場合もある

 

順番に見ていきましょう。

1.車検後、不具合が見つかる可能性がある

ユーザー車検では、車検店舗のように細かく車の不具合をチェックすることが、難しいです。そのため、車検に通った後で、検査項目外の不具合が見つかってしまうかもしれません。場合によっては、複雑な部品の交換が必要なこともあります。そうなると、自分で整備するのは困難です。しかしこの後紹介するテスター屋を使えば、車検外の整備が必要か、車検前に確認できます。整備が必要な場合は、車検店舗に依頼しましょう。

2.車の検査になれていないと難しい場合もある

ユーザー車検は自分で点検と整備を行い、保安基準を満たす状態にします。車の検査になれていない方だと作業に手こずったり、検査時の車の操作をミスすることもあるかもしれません。そうなると、車検に時間がかかってしまいます。車検当日は自動車検査員がいるので、わからないことがあればどんなことでも聞くようにしましょう。

ユーザー車検の予約方法

画像出典:Adobe Stock

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 ユーザー車検は、事前予約が必要です。予約は、電話またはネットでできます。ただユーザー車検は、普通自動車と軽自動車で受ける場所が違います。それぞれの特徴は以下のとおりです。

車種 車検を受ける場所 予約方法
普通自動車 全国各地の陸運局 ネット予約のみ
軽自動車 全国各地の軽自動車検査協会 電話またはネット予約

 

普通自動車は陸運局、軽自動車は全国各地の軽自動車検査協会で受けられます。軽自動車は電話でも予約できますが、普通自動車はネット予約のみです。普通自動車は、国土交通省のサイトの「自動車検査インターネット予約システム」から、全国の陸運支局への車検予約ができます。また、軽自動車協会に電話できる時間は、平日のみです。平日の予約が難しい方は、ネットから予約しましょう。

ユーザー車検に必要な書類は?

画像出典:Adobe Stock

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ここからは、ユーザー車検に必要な書類について解説します。ユーザー車検に必要な書類は、以下のとおりです。

 

  1. 車検証
  2. 自動車損害賠償責任保険証明書 
  3. 自動車税納税証明書
  4. 自動車検査票
  5. 自動車重量税納付書
  6. 継続検査申請書
  7. 定期点検整備記録簿
  8. 印鑑

 

2の「自動車損害賠償責任保険証明書」は、自賠責保険の保険証です。自動車の加入者は必ず入っておく必要があります。自動車損害賠償責任保険証明書は、対人の損害のみを保証するもので、対物・運転者の怪我には適用されません。車検の際は、新旧の2枚が必要です。車検を受ける前までに、保険期間の継続手続きをしておきましょう。もし事前に行うのが難しい場合は、車検当日に運輸支局近辺の代書屋さんで、手続きも可能です。

3の「自動車税納税証明書」は、納税されているかどうか確認するための書類です。車検の際に持参する必要がありましたが、2015年4月1日から電子化され、以下2つの条件を満たしている場合は省略できるようになりました。

 

  1. 自動車税を滞納していない
  2. 自動車税を納付してから、3週間は経過している

 この条件を満たしていない場合は、継続検査用の自動車税納税証明書が必要です。毎年5月に管轄の自動車税事務所や都税総合事務センターから送られてくるので、忘れず持参しましょう。4~6の書類は、車検当日に窓口で用意できるので、事前に準備しなくて大丈夫です。この後、車検当日の流れの解説で合わせて説明しますね。

関連記事:【初心者必見】車検に必要なものとは?必要な書類などを1つずつ詳しく解説

ユーザー車検当日の流れをわかりやすく解説!

ユーザー車検を受ける時は、書類の手続きや納税など、事前にすべきことがあります。当日混乱して余計な時間がかからないよう、事前によく確認しておきましょう。

 

当日の流れは、以下のとおりです。

 

  1. 運輸支局で必要書類を受け取る
  2. 自動車重量税と検査手数料を受け取る
  3. 自賠責保険の継続加入手続きを行う
  4. 納税確認の押印をもらう
  5. 車検の受け付け

 

順番に見ていきましょう。

1. 運輸支局で必要書類を受け取る

まずは運輸支局の窓口で、以下の書類を受け取ります。

 

  • 自動車検査票
  • 自動車重量税納付書
  • 継続検査申請書

 

運輸支局に記入の見本があるので、それを見ながら書きましょう。

運輸支局の所在地や営業時間などについては以下の記事で解説していますので、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

関連記事:車検がお得に受けられる陸運局とは?具体的な流れを解説!

2. 自動車重量税と検査手数料を支払う

運輸支局の印紙・証紙販売窓口で、自動車重量税額と検査手数料分の印紙・証紙を購入しましょう。印紙と証紙と、それぞれの書類に貼り付けて下さい。ちなみに自動車重量税については、以下でも詳しく解説しています。

 

関連記事:自動車重量税とは?車ごとの費用が決まる仕組みや計算方法全まとめ!

簡単に自動車重量税を調べたい方は、以下サイトもおすすめです!


参考:重量税計算ツール

3. 自賠責保険の継続加入手続きを行う

新たに車検を受けると、自賠責保険の保険期間を延長する必要が出てきます。保険期間は必ず、車検有効期間よりも1日は多く加入しないといけません。継続加入手続きは、運輸支局の近くにある代書屋などで行えます。手続きには、「車検証」と「自動車損害賠償責任保険証明書」が必要です。もしも車検証が見当たらなかった場合は、事前に再発行しておきましょう。以下で詳しく再発行手順を解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


関連記事:車検証の再発行にかかる費用・時間は?理由書・委任状の書き方も解説

4. 納税確認の押印をもらう

「自動車税納税証明書」を、自動車税事務所などの納税確認窓口に提出しましょう。問題がなければ、納税証明の押印をもらえます。前述した通り「自動車税を滞納していない」「自動車税を納付してから、3週間は経過している」場合は、この手続きは必要ありません。納税の有無はネットで確認してもらえるので、自己申告は不要です。

5. 車検の受付

「ユーザー車検受付窓口」に、上記で解説した必要書類を提出し、車検の受付を行います。その際、予約時に発行された予約番号を伝えて下さい。受付が終わったら、検査コースに移動して車検を行います。詳しい流れは、このあと解説しますね。

ユーザー車検で落ちないための予備検査場(テスター屋)の利用方法

画像出典:Adobe Stock

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車の検査になれていないと、検査時にミスをして車検に落ちてしまうことが多いです。「自分で検査して落ちてしまったら...」と心配になりますよね。もし再検査になると、余計な手間がかかってしまいます。しかし落ちないための対策を事前にしておくことが可能です。そのために有効なのが、予備検査場(テスラー屋)です。そこで次に、以下2つに分けて、予備検査場(テスラー屋)について解説します。

 

  • 予備検査場(テスラー屋)とは?
  • 予備検査場(テスラー屋)の利用方法

 

順番に解説していきます。

予備検査場(テスター屋)とは?

テスター屋とは、実際の検査と同じ項目で車の不具合箇所をチェックできる場所のことです。以下の項目の検査を、プロの手で行ってもらえます。

 

  • サイドスリップ検査
  • 各ブレーキの検査
  • スピードメーター検査
  • ライトの光軸検査・調整
  • 排気ガス検査・調整


すべての検査を行うとセット料金で2,000〜4,000円ほどで、特定の箇所のみだと2,000〜3,000円です。ただ地域によっては、「予備検査場が存在しない」「一般の方はお断り」という場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

予備検査場(テスター屋)の利用方法

テスター屋は、車検前と車検後に利用できます。ただ、再検査になって手間がかかるのを防ぐために、車検前に利用してことがおすすめです。テスター屋は予備検査を行う場所なので、書類は必要ありません。基本的には前述した検査料のみですが、整備や調整が必要な場合は別途料金がかかります。事前に費用について確認しておくと、安心かもしれませんね。

ユーザー車検を受ける前にやっておくべきメンテナンスは?

画像出典:Adobe Stock

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ユーザー車検を受ける前に、自分でできるメンテナンスを行っておきましょう。当日に不具合が見つかると、その場で不合格となります。前述したテスター屋で行えるメンテナンスもあるので、車検に確実に受かるためにも必ず行っておきましょう。

 

  • ユーザー車検の検査項目まとめ
  • ユーザー車検に合格するための5つのメンテナンス方法

 

順番に見ていきましょう。

ユーザー車検の検査項目まとめ

ユーザー車検では、以下の項目の検査を行います。

 

  • 外観検査
  • サイドスリップ検査
  • ブレーキの制動力
  • スピードメーターの表示速度の誤差の有無
  • ヘッドライトの光量と光軸
  • 排気ガスの濃度
  • 下廻り検査

これらの検査は、前述したテスター屋で行えるものが多いです。そのため事前に行っておくと、車検当日の検査がスムーズです。

ユーザー車検に合格するための5つのメンテナンス方法

次に検査項目ごとのメンテナンス方法や注意点について、以下5つに分けて解説します。

 

  1. 灯火装置
  2. タイヤ
  3. ガラス
  4. 内装、
  5. メーター

 

順番に詳しく解説します。

1.灯火装置

自動車の灯火装置が、すべて正常に点灯しているかを確認してください。確認するのは、以下の灯火装置です。

 

  • ヘッドライト
  • テールランプ
  • ブレーキランプ
  • バックランプ
  • ナンバー灯
  • ウインカー

切れている場合は、電球を交換しておきましょう。バックライトやブレーキランプは自分では確認しづらいので、他の人に協力してもらうのがおすすめです。ガソリンスタンドなどでも確認してもらえるので、不安な方は相談してみると良いかもしれませんね。

2.タイヤ

タイヤの溝がすり減っていないか、サイドにヒビがないかを確認します。溝は一番磨耗している箇所を基準にして、1.6mm以上残っているかを調べて下さい。1.6mm以下になっていると、溝にスリップサインという盛り上がった箇所が出てきて、トレッド面(地面と接触する部分)と同じ高さになります。これは道路交通法で定められたタイヤ交換の目印で、どのタイヤでも摩耗すると出てくるものです。溝が1本でも規定をクリアしていなければ不適合となり、車検に受かりません。溝の摩耗とサイドのヒビがひどいと感じる場合は、タイヤを交換しておきましょう。

3.ガラス

フロントガラス、バックミラー、サイドミラーなどすべてのガラスの点検を行います。ヒビや損傷がないかだけでなく、フィルムの規定にも注意が必要です。フロントガラスや側面ガラスに着色フィルムを貼っていると、不正改造車となり整備命令が出てしまいます。そうなると当然、車検は不合格です。フィルムを貼りたい時は、可視透過率が70%を超えているものを使いましょう。70%を超えていれば、違法にはなりません。

4.内装

内装で確認するポイントは、以下です。

 

  • 各種電灯が問題なく点灯するか
  • シートベルトに破損や作動に不具合かないか
  • 発煙筒の有効期限が過ぎていないか

 

発煙筒の確認は忘れがちなので、注意しましょう。

5.メーター

シートベルト警告灯やエアバック警告灯など、警告表示灯の確認を行います。警告灯が正常に作動しているか、警告ランプが光っていないかを確認してください。警告ランプがついていると、車検で不合格となってしまいます。車検時に点灯することがないよう、事前に不具合を無くしておきましょう。

ユーザー車検に関するよくある5つの質問

画像出典:Adobe Stock

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ここからは、ユーザー車検のよくある質問に答えていきます。

 

  1. ユーザー車検にかかる時間は?
  2. 初めてでも自分でできる?
  3. クレジットカード払いはできる?
  4. 予約なしでも受けられる?
  5. 不合格になった場合の対処法はある?

 

順番に見ていきましょう。

1. ユーザー車検にかかる時間は?

ユーザー車検は、車に不具合がなければ2〜3時間ほどで終わります。しかし、不具合があった場合は再検査が必要となり、さらに時間がかかってしまいます。再検査で手間をかけないよう、前述したテスター屋で車の状態を確認しておきましょう。

2. 初めてでも自分でできる?

ユーザー車検は、検査ラインの指示に従って進めていきます。当日は自動車検査員がついているので、初めてでも行えます。ただ車に不具合が見つかった場合の対処は、整備になれていないと難しくこともあります。普段から車をいじっている人は問題ないですが、整備になれていない人や、不安が大きい人もいるでしょう。そんな時は、車検業者に依頼するのが確実です。以下で車検店舗ごとの費用相場をまとめているので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

関連記事:車検の相場はどれくらい?車検費用の仕組みと安く依頼する方法を徹底解説

また、ユーザー車検を代行してくれる「代行車検」を利用するのもひとつの手です。以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

関連記事:車検代行って何?低価格で依頼できる理由と安全面のリスクを解説!

3. クレジットカード払いはできる?

ユーザー車検では、法定費用のみを支払います。法定費用は国や保険会社に支払うお金で、支払いは現金のみです。クレジットカード払いは受け付けていないので、注意しましょう。

4. 予約なしでも受けられるの?

ユーザー車検を予約なしでも受けることは可能です。しかし、運輸支局の検査コースが空いていなければ受けられません。もし予約なしで車検に行って、受けられなかったら嫌ですよね。確実に受けたいなら、予約をしていきましょう。予約は、以下のサイトで行えます。

 

  • 普通自動車:自動車検査インターネット予約システム
  • 軽自動車:軽自動車検査協会

5. ユーザー車検が不合格になった場合の対処方法はある?

ユーザー車検で落ちても、当日2回までなら無料で受けられます。3回目以降も可能ですが、追加で再検査手数料を支払わないといけません。再検査になることも考慮して、朝早く車検を受けておくのがおすすめです。再検査で行える対処を、以下の表にまとめました。

修理箇所 対処法
ブレーキランプ 自分で購入し取り付ける
ガソリンスタンドで依頼する
ヘッドライトやその他の調整 テスター屋か整備工場に依頼する
それ以外の修理や部品交換 ディーラーか整備工場に依頼する
(修理する箇所によっては数日かかる)

 

再検査を受けても当日中に車検に合格せず、後日車検を受けなければならないこともあります。その場合、「限定自動車証明書」という15日間一時的に使える車検証を発行してもらえます。また、2週間をこえなければ、再車検時も「落ちた項目のみのチェック」ですみます。しかしそれ以降は、最初からやり直しとなるの注意しましょう。再検査の手間をかけたくないなら、最初から車検業者に依頼するのがおすすめです。修理や部品交換が必要な場合でも、相談しやすいです。また、修理や部品交換はクレジットカードを受け付けている店舗ならカード払いもできます。

  以下で車検業者ごとの相場をまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

関連記事:車検の相場はどれくらい?車検費用の仕組みと安く依頼する方法を徹底解説

ユーザー車検を受けるのが不安なら「楽天Car車検」で業者に依頼しよう!

画像出典:Adobe Stock

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最後にここまでの内容をまとめましょう。

 

  • ユーザー車検は費用が圧倒的に安い
  • 自動車検査員がついているので、初めてでも自分で検査できる
  • テスター屋で事前に検査しておける

 

ユーザー車検は法定費用しかかからないため、車検業者に依頼するよりも安くすみます。「自分で検査できるかな…」と不安な方もいると思いますが、車検当日は自動車検査員がついています。検査自体も決められた検査項目にしたがって行えばいいので、自分で検査したことがなくても大丈夫です。また、車検当日と同じ検査を事前にテスター屋で行えます。ただ、車検に落ちることもありますし、検査になれていない方は難しいと感じるかもしれません。不安が大きい方は、業者に依頼しましょう。

 

車検の依頼には、「楽天Car車検」を使うのがおすすめです。楽天車検には、以下の特徴があります。

 

  • 車検予約サイトの中で、掲載店舗数が最も多い(※調査対象:車検予約サイト 2019年1月時点 株式会社東京商工リサーチ調べ)
  • 安心して任せられるクオリティの高いお店を探せる
  • 「ディーラー」「車検専門店」「ガソリンスタンド」「整備工場」まで幅広く対応している
  • 料金の比較をして安いところを探せる
  • 「土日祝OK」な店舗を探せる
  • 車検で楽天ポイントが貯まる店舗が探せる

 

車検を依頼する際は、ぜひ利用してみて下さいね。

 

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参考サイト

ユーザー車検を利用する場合のメリット・デメリットと注意事項(参照日:2019-12-14)
https://active-gyoseisyosi.com/service/user-syaken/

軽自動車検査協会(参照日:2019-12-14)
https://www.kei-reserve.jp/pc/index.html

自動車検査インターネット予約システム(参照日:2019-12-14)
https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do

重量税計算ツール(参照日:2019-12-14)
http://naspa.jp

車検の時間の目安はどれくらい?1週間以上かかるって本当なの?(参照日:2019-12-14)
https://www.nextage.jp/syaken_guide/info/20190302215500/

車検が不合格になる場合と後日の対応方法(参照日:2019-12-14)https://www.google.com/amp/s/www.goo-net.com/pit/amp/magazine/30253.html

噂のユーザー車検、どれだけ安くてどれだけ面倒なの?(参照日:2019-12-14)
https://bestcarweb.jp/money-insurance/car-inspection/65394

ユーザー車検の前に自動車のチェック(参照日:2019-12-14)
https://annai-center.com/syaken/check.php

タイヤのスリップサインの見方を写真でチェック!車検不合格の限界は溝何ミリ?(参照日:2019-12-21)
https://www.55truck.com/journal/39.html

違反で検挙されることもある?便利でオシャレなスモークガラス(参照日:2019-12-21)
https://carnext.jp/magazine/article/smoked_glass_violation/

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