ホンダ ストリーム(2009年式、13万～13万5千km)の車検実績

こんにちは！
高山エネルギー㈱光中央SSです。
今回の作業実績はホンダ　ストリームです。
いつもメンテナンスやコーティングをお任せ頂き誠にありがとうございます。二年間、安心して乗っていただくために今回もしっかり整備させていただきます。

まずはいつも通り足回りの清掃とグリスアップの作業から始めました。
ブレーキフルード交換前に必ず行いますので車検後はブレーキが軽くなった、効きが良くなったとお喜びの声をいただきます。
古くなったグリスを拭き取って新しいグリスを塗り込むだけの簡単な作業なのですがたったこれだけでブレーキを踏んだ時のレスポンスがかなり良くなります。

次にオイル交換です。
エレメントも同時交換ということで下抜きで作業を行いました。
下抜きで行いましたのでドレンパッキンも新しいものに交換しました。このドレンパッキンンは一度外したら再使用不可となります。
そのまま使ってしまうとオイルが漏れてしまう可能性がありますのでドレンパッキンは消耗品だと考えます。



次にお馴染みのヘッドライトクリーニングになります。
一枚目の写真のようにヘッドライトが黄ばんでいると光度が足りず車検にも通らない可能性がありますので二枚目の写真のように磨く必要があります。
ヘッドライトが曇っていると夜間走行の際に危険が伴うこともありますのでヘッドライトはきれいに保つ必要があります。

最後にＡＴＦ（オートマチックトランスミッションフルード）を交換して作業は終了です。
ＡＴＦとはＡＴ車に使われている専用オイルのことです。
ＡＴＦはエンジンオイルほど定期的な交換の必要はありませんが定期的に交換をしないと変速時にショックを受けたり滑りなどの症状が発生する場合があります。
交換目安としましては、２万㎞毎または2年毎のいずれか早い方となります。
当店ではＡＴＦだけでなく近年では主流のＣＶＴＦ（コンティニュアスリバリアブルトランスミッション）の点検・交換作業も行っておりますのでお気軽にお申し付けください。
今回の作業実績の紹介は以上となります。
高山エネルギー㈱光中央SSの車検はお客様との対話を大事にし、ニーズに沿った車検を提案させていただいております。
見積もりは無料でございますのでお気軽にお問い合わせください。