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2022-01-18

タイヤとホイールはどう処分すればいい?廃棄方法や費用を解説

納品タイヤ
画像出典:photo AC 

タイヤとホイールが不要になり、処分するにはどうしたらいいのだろうとお悩みではありませんか?本記事ではタイヤとホイールの具体的な処分方法について解説しています。

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タイヤとホイールが不要になり、処分するにはどうしたらいいのだろうとお悩みではありませんか?

タイヤとホイールの処分方法には売却と廃棄という選択肢がありますが、それぞれの依頼先や手順などがわからないという人は多いのではないでしょうか。

 

そこで本記事ではタイヤとホイールの具体的な処分方法について解説します。

記事の最後には、タイヤとホイールをお得に交換する方法についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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目次

  • ・まずは売却か廃棄かを決める
  • ・タイヤとホイールの売却方法は?
  • ・タイヤとホイールを廃棄処分する方法
  • ・タイヤは購入時に買取してもらうのがベスト
  • ・新しいタイヤとホイールを購入するなら楽天Carタイヤ交換がおすすめ!
  • ・参考サイト

まずは売却か廃棄かを決める

画像出典:photo AC

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タイヤとホイールを処分する際には売却をするか、廃棄をするかを決める必要があります。

廃棄をする場合は基本的に料金がかかるため、タイヤとホイールの状態が良い場合は、まずは売却を検討するのがおすすめです。

 

もちろん、タイヤとホイールの状態が悪いと判断されれば、買い取ってもらえる可能性は低くなります。売却か廃棄か判断するためには、売却が難しい状態を知っておくと良いでしょう。

売却が難しいタイヤとホイールの状態はそれぞれ以下の通りです。

 

売却が難しいタイヤの状態

  • 2万㎞以上走行した(タイヤの残りの溝が5㎜以下)
  • スリップサインやプラットホームが出てしまっている
  • 大きな傷や割れなどがある
  • 製造年数が5年以上経過している
  • 激しい偏摩耗がある
  • タイヤが変形していたりエアー漏れがある

 

売却が難しいホイールの状態

  • スチールホイール(鉄ホイール)
  • 大きなヒビや歪みがある
  • サビが目立つ

 

これらに当てはまる場合は、基本的には売却が難しいことが多いです。

場合によっては、上記の内容に当てはまっていたとしても売却できるケースも稀にありますが、引き取りまでに時間がかかる、買い手が見つかりにくいなど、デメリットも多くあります。

どうしても廃棄のためにお金をかけたくないという方は、売却にこだわって買い手を探してみるのも手ですが、時間や手間をあまりかけたくないのであれば、最初から廃棄を選んでしまうのがおすすめです。

タイヤとホイールの売却方法は?

画像出典:photo AC

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タイヤとホイールを売却する場合、以下の2つの方法があります。

 

  • 個人で売却する方法
  • 業者に買い取ってもらう方法

 

それぞれの売却方法について解説していきます。

個人で売却する方法

個人で売却する方法とは、業者などを通さずに個人対個人でタイヤとホイールの買取相手を探すことを指します。

具体的には以下の方法が該当します。

 

  • オークションサイト
  • フリーマーケットサイト

 

いずれもインターネットなどを利用して、買取相手を探すという方法です。

基本的な手順とメリットとデメリットは以下の通りです。

 

売却の手順

  1. タイヤとホイールの写真、商品の状態、買取希望金額を記載して出品する
  2. 買い手が現れたら、商品の梱包と配送の手続きを行う
メリット  デメリット
  • 自由に売却金額を設定できる
  • 業者に売るよりも高く売れることがある
  • 手続きが簡単
  • 気軽に出品ができる
  • 梱包・配送の手間がかかる
  • 買い手が見つからない可能性がある
  • タイヤ・ホイールの状態を把握し、商品概要に記載する必要がある
  • 販売手数料や配送料がかかる

 

個人で売却する方法の大きなメリットは、手軽に出品をすることができるという点です。

商品の写真を撮影して、商品概要を記載するだけで、購入者を募ることができるため、簡単に手続きをすることができます。

 

しかし、買い手がすぐ見つかるとは限らず、梱包や配送までを自分自身で行う必要があるため、時間も手間もかかります。

気長に高額売却を狙いたいのであれば個人で売却するのがおすすめです。

業者に買取をしてもらう方法

以下の方法は業者に買い取ってもらう方法に該当します。

 

  • リサイクルタイヤ販売業者
  • 中古商品に対応しているタイヤ販売店

 

基本的には直接店舗に行って、買取をしてもらうケースが多いのですが、中には宅配買取や出張買取をしてくれる業者もあります。

 

基本的な手順とメリットとデメリットは以下の通りです。

 

売却の手順

  1. 業者に連絡し買取を依頼する
  2. 店舗にタイヤとホイールを持ち込む
  3. 査定をしてもらい、金額に納得できれば買取をしてもらう
メリット  デメリット
  • プロに査定をしてもらえる
  • 梱包や配送の必要がない
  • 店舗に持ち込んだ場合は、当日中に査定も買取金額も受け取れる
  • 業者によっては、出張や宅配買取もしてもらえる
  • 買取要件が業者によって異なる
  • 状態によっては買取不可になることもある
  • 買取不可の場合は持ち帰りもしくは廃棄手数料を支払う必要がある

 

業者に依頼する大きなメリットは、手間をかけず即日中に処分できるという点です。

 

また、業者によっては事前にタイヤとホイールの写真を送ったり、電話でタイヤの状態を話して事前見積もりをとることができたり、宅配買取の送料が無料など、それぞれ業者ごとに独自のサービスを行っています。

 

あまり時間や手間をかけずに、すぐにタイヤとホイールを現金化したいということであれば業者に買取をお願いするのがおすすめです。

 

もちろん、買取業者の買取基準やタイヤとホイールの状態によっては、買取をしてもらうことができないこともあります。もし、買取不可と判断された場合はタイヤとホイールを持ち帰るか、廃棄手数料を支払って業者に処分をしてもらうことになります。

タイヤとホイールを廃棄処分する方法

画像出典:photo AC

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タイヤとホイールの売却が難しい場合は、正しく廃棄処分する必要があります。

しかし、あまり捨てる機会のないものなので、いざ捨てるとなるとどのようにすればいいのかわからない人も多いのではないでしょうか?

この章ではタイヤとホイールを廃棄処分するためには、どのようにすればいいのか解説していきます。

タイヤとホイールは粗大ゴミとして回収不可なことがほとんど

タイヤとホイールは「適正処理困難物」に指定されているため、ほとんどの自治体で粗大ゴミとして回収してもらうことができません。

適正処理困難物とは、各自治体が保有している設備や技術では、適正に処理をすることが難しいもののことを指します。

そのため、基本的にはタイヤとホイールは、業者に手数料を支払って廃棄をお願いする必要があります。

 

しかし、自治体によっては粗大ゴミとして有料で処理してくれるところもあります。まずはお住まいの市区町村のホームページで、回収可能かどうかを確認するようにしましょう。

タイヤとホイールの引き取り相場は1本1000円から

自治体での回収が難しい場合は、タイヤとホイールを引き取ってくれる業者に依頼をする必要があります。

タイヤとホイール両方の引き取りサービスを行っている業者は主に以下の通りです。

 

  • タイヤ専門店
  • ガソリンスタンド
  • 不用品回収業者
  • 廃棄物専門処理業者
  • リサイクル業者

 

タイヤとホイールの引き取り相場は、業者によって異なりますが、大体1本1000〜2000円、4本で4000〜6000円程度です。

 

業者によって引き取りサービスの内容が異なるため、何を重視するかによって、業者を選ぶようにしましょう。

 

タイヤ専門店やガソリンスタンドなどは、店舗数が多く持ち込みしやすい上に、廃棄料が低価格なのが特徴です。また、即日で引き取りをしてくれ、タイヤを購入することで割引が受けられる店舗もあります。

しかし、店舗によっては、タイヤとホイールが引き取り不可な場合もあるため、事前に対応可能か確認するようにしましょう。

 

不用品回収業者や廃棄物専門処理業者などの引き取り専門業者は、自宅まで引き取りをしにきてくれるのが特徴です。自宅まできてくれる分、引き取り費用が割高になりやすいですが、タイヤ以外の不用品がある場合などは、こちらを選ぶのがおすすめです。

タイヤは購入時に買取してもらうのがベスト

画像出典:photo AC

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タイヤとホイールを新しく買う予定があるなら、購入する前に処分予定のタイヤとホイールの売却先を見つけることがおすすめです。

 

フリマサイトに出品してみたり、買取業者に査定してもらうなどして先に買い手を探し、買い手が見つかった後に、新しいタイヤとホイールを購入すれば、処分予定のタイヤとホイールの市場価値を事前に把握することができ、「売却」か「廃棄」かの意思決定をスムーズに行うことができます。

 

もし、買い手が見つからなかった場合は、タイヤ専門店やガソリンスタンドなどでタイヤを購入した際に一緒に廃棄も依頼するのがおすすめです。

 

なぜなら、廃棄料が比較的安く手間がかからないためです。

タイヤとホイールは廃棄の方法が限られているため、一度自宅などで保管をしてしまうと、面倒になってしまい捨てるタイミングを失いやすいです。

また、タイヤは必ず保管場所が必要になります。特に4本分にもなると広いスペースが必要になり、中には貸し倉庫を借りなければならないという人もいるのではないでしょうか。

タイヤとホイールを保管する手間や負担を考えるのであれば、なるべく早い段階で廃棄をしてしまうのが賢明です。別途廃棄や着脱費用などがかかりますが、タイヤ交換から廃棄までを一括で終わらせることができるのは大変便利です。

 

ただし、タイヤ専門店などでも、店舗によってはタイヤとホイールの廃棄を行っていないこともあるため、事前に必ず確認をするようにしましょう。

新しいタイヤとホイールを購入するなら楽天Carタイヤ交換がおすすめ!

画像出典:photo AC

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本記事では、タイヤとホイールの処分方法についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

新しくタイヤとホイールを購入する前に買い手を探してみて、もし売却が難しいと判断したなら、購入時に業者に廃棄をお願いするのがおすすめです。

 

売却も廃棄もできないままタイミングを逃してしまわないように注意しましょう。

 

また、タイヤとホイールの購入を検討しているのであれば、「楽天Carタイヤ交換」がおすすめです。

 

「楽天Carタイヤ交換」とは、楽天市場でタイヤを購入し、提携している店舗で交換作業を依頼できるというサービスです。実店舗でタイヤを購入して交換を依頼するよりもお得にタイヤ交換をすることができる上に、購入金額に応じて楽天ポイントも付与されるため、さらにお得に利用することができます。

 

また、タイヤは販売元から交換作業の予約をした店舗まで直接発送されるという仕組みなので、自宅でタイヤを受け取ったり、自分で運搬したりするという手間もかかりません。

 

もちろん、タイヤとホイールの引き取りを行っている業者であれば、そのまま廃棄をお願いすることも可能です。

 

ぜひ一度、楽天Carタイヤ交換をチェックして、お近くの店舗を探してみてくださいね。

 

楽天Carタイヤ交換

 

楽天Carタイヤ交換キャンペーン

参考サイト


廃タイヤの適正処理について(参照日:2021-11-22)
https://www.env.go.jp/hourei/11/000258.html
https://www.jatma.or.jp/environment/pdf/_fuyou/manual14.pdf

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