2023-01-13
トヨタの高級車5選!販売価格が高いランキング形式で解説!
画像出典:photoAC
「トヨタの高級車の魅力が知りたい」と考えていませんか?
本記事では、トヨタが販売する高級車の特徴や、スペックについて解説します。憧れの高級車を安く購入する方法も詳しくご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
「なぜトヨタの高級車は人気なの?」「トヨタの高級車の魅力が知りたい」と、考えていませんか?
トヨタは、日本だけでなく世界的に見ても有名な自動車メーカーです。ミニバンのアルファードや、SUVのランドクルーザーといった高級車を、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。そんなトヨタでは、さまざまな車種の高級車が展開されているため、購入を検討しているなら、それぞれの車の特徴を知っておくことが大切です。
そこで本記事では、トヨタの高級車の特徴やスペックについて解説します。憧れの高級車を安く購入する方法も詳しくお伝えするので、ぜひ参考にしてください。
トヨタの高級車は普通の車と何が違う?
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トヨタと聞くと、ほとんどの人がレクサスやアルファードといった高級車を思い浮かべるのではないでしょうか?トヨタは今や世界的な人気を誇り、名だたる自動車メーカーのなかでも、圧倒的な地位を確立しています。
そのようなトヨタの高級車には、一般的に販売されている車と比較して、3つの違いがあります。
- ブランド力
- グレードの設定が細やか
- 性能のよいハイブリッド車
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ブランド力
トヨタの高級車は、ほかの高級車と同様、高いブランド力を持っているのが特徴です。世界的に見た車の販売台数において、トヨタは常に首位を獲得しており、そのブランド力の高さが伺えます。
高級車を購入するにあたって、ユーザーはメーカーに信頼感や安心感を求めます。トヨタの高級車を所有することで、「安心して乗れる車を購入したい」「よりブランド力の高い車を所有したい」という、ユーザーのニーズにしっかり応えていると言えるでしょう。
グレードの設定が細やか
トヨタから販売されている車はどれもグレードの設定が細やかで、バリエーションに富んでいます。エンジンや内装などによって、グレードを細かく設定することで、幅広い層のユーザーが手を出しやすいように工夫されています。
一例を挙げると、高級ミニバンで有名なアルファードは、ハイブリッド車の最上級グレードで780万ほどですが、同じハイブリッド車のなかでも、エントリーモデルのグレードでは470万ほどで手が届きます。
このように、高級志向のユーザーにはより上質なグレードを、ミニマム思考のユーザーには必要な設備だけを搭載したグレードを用意することで、さまざまなユーザーのニーズに対応できるように工夫されているのが特徴です。ユーザーにとってより自分好みの車を選べる楽しさを提供しているのも、満足度を高めている要因でしょう。
性能のよいハイブリッド車
昨今、環境への配慮から注目されつつあるハイブリッド車ですが、トヨタはハイブリッド車の開発にも力を入れています。ハイブリッド車はガソリン走行とは別に、充電によるモーター走行を行うため、ガソリン車と比較して静粛性や燃費に優れているのが特徴です。
従来のハイブリッド車は、エンジンとモーターを同時に搭載する必要があり、重量を削るために、車のボディはできるだけ軽くなるよう、簡素に作られてしまうのが難点でした。その点、トヨタから販売されている高級車は、ハイブリッド車のグレードが設けられていることが多く、見た目の高級感と乗り心地に加えて、環境性能や燃費のよさが同時に叶えられています。「高級車に乗りたいけど、環境のことも考えたい」というユーザーのニーズにしっかり応える車づくりをしているのが、トヨタの高級車の魅力です。
販売価格が高額なトヨタの高級車ランキングトップ5
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トヨタが販売している高級車のなかでも、とくに販売価格が高価な車を5つご紹介します。
【5位】アルファード
【4位】クラウン
【3位】ランドクルーザー
【2位】ミライ
【1位】センチュリー
それぞれの車のスペックや特徴を、詳しく見ていきましょう。
【5位】アルファード
基本情報(ハイブリッド車)
|
Executive Lounge |
Executive Lounge S |
G(Fパッケージ) |
X |
SR(Cパッケージ) |
S(TYPE GOLDⅢ) |
駆動方式 |
4WD |
全長 |
4,945mm |
4,950mm |
4,945mm |
4,950mm |
全幅 |
1,850mm |
全高 |
1,950mm |
車両重量 |
2,240kg |
2,190kg |
2,110kg |
2,090kg |
2,190kg |
2,200kg |
乗車定員 |
7人 |
7~8人 |
7人 |
総排気量 |
2.493L |
燃費(WLTCモード) |
14.8km/L |
引用:アルファード
基本情報(ガソリン車)
|
Executive Lounge |
Executive Lounge S |
GF |
X |
SC |
S |
駆動方式 |
2WD/4WD |
全長 |
4,945mm |
4,950mm |
4,945mm |
4,950mm |
全幅 |
1,850mm |
全高 |
1,935mm(1,950mm) |
車両重量 |
2,150kg (2,210kg) |
2,110kg (2,170kg) |
1,920kg (1,980kg) |
2,090kg (2,150kg) |
1,940kg (2,000kg) |
乗車定員 |
7人 |
7~8人 |
7人 |
7~8人 |
総排気量 |
3.456L |
2.493L |
3.456L |
2.493L |
燃費 (WLTCモード) |
10.2km/L (9.9km/L) |
9.9km/L (9.6km/L) |
10.2km/L (9.9km/L) |
10.8km/L (11.0km/L) |
9.9km/L (9.6km/L) |
10.6km/L (10.6km/L) |
※かっこ内はガソリン4WD車の値
引用:アルファード
トヨタを代表する高級ミニバンのアルファードは、堂々としたダイナミックな外装と、乗り心地を追求した上質な内装が魅力的です。現行の最新モデルのコンセプトは、「大空間高級サルーン」と打ち出されています。サルーンとは、「高級なもの・豪華なもの」という意味で使われることが多く、従来のミニバンからさらに進化した、枠にはまらない高級車を表現しています。フロントグリルは従来のミニバンと比較してより大型なデザインになり、迫力のあるボディデザインを実現することで、外観デザインのキーワードである「豪華・勇壮」を表現しています。
アルファードのなかでも、ガソリン車とハイブリッド車から選択でき、それぞれグレードが細かく設定されています。乗り心地や燃費、環境性能など、ユーザーの好みに合わせて選択できるきめ細やかさも魅力の1つです。
また、アルファードの全グレードに、トヨタの安全機能である「Toyota Safety Sense」を搭載しており、見せかけだけの高級感ではなく、ドライバーの安全や乗り心地を追求しているのが特徴です。
アルファードのカタログはこちら
販売中のアルファードの中古車価格を見てみる
【4位】クラウン
販売価格:4,350,000~6,400,000円(税込)(参考:トヨタ公式サイト)
基本情報(ハイブリッド車)
|
RS“Advanced” |
RS |
G“Advanced・Leather Package” |
G“Advanced” |
G“Leather Package” |
G |
X |
駆動方式 |
4WD |
全長 |
4,930mm |
全幅 |
1,840mm |
全高 |
1,540mm |
車両重量 |
1,920kg |
1,900kg |
1,790kg |
1,770kg |
1,780kg |
1,760kg |
1,750kg |
乗車定員 |
5人 |
総排気量 |
2.393L |
2.487L |
燃費 (WLTCモード) |
15.7km/L |
22.4km/L |
引用:クラウン
トヨタの車のなかでも、とくに長い歴史を持っているのがクラウンです。高級セダンとして不動の地位を築いてきたクラウンですが、現行の最新モデルでは、どこか近未来的で、洗練されたデザインに一新されました。大きな特徴である大径タイヤは、ゴツゴツと角ばったホイールを採用することで、力強さを表現しています。
内装のコンセプトでもある「全席特等席」を実現すべく、大きなリヤドアガラスや、幅広くゆったりした快適なシートなど、移動が特別な時間になるよう、工夫がこらされているのが特徴です。
また、走行性能についてもトヨタのこだわりが強く現れています。「アクティブノイズコントロール」を搭載することにより、走行中の静粛性の向上に成功しました。燃費においても、X・Gグレードで22.4km/Lとなっており、環境性能と経済性を合わせ持った車と言えます。
クラウン(ハイブリッド車)のカタログはこちら
販売中のクラウンの中古車価格を見てみる
【3位】ランドクルーザー
販売価格:5,100,000~8,000,000円(税込)(参考:トヨタ公式サイト)
基本情報(ディーゼル車)
|
ZX |
GR SPORT |
駆動方式 |
4WD |
全長 |
4,985mm |
4,965mm |
全幅 |
1,980mm |
1,990mm |
全高 |
1,925mm |
車両重量 |
2,550kg |
2,560kg |
乗車定員 |
5人 |
総排気量 |
3.345L |
燃費(WLTCモード) |
9.7km/L |
引用:ランドクルーザー
基本情報(ガソリン車)
|
ZX |
GR SPORT |
VX |
AX |
GX |
駆動方式 |
4WD |
全長 |
4,985mm |
4,965mm |
4,950mm |
全幅 |
1,980mm |
1,990mm |
1,980mm |
全高 |
1,925mm |
車両重量 |
2,550kg |
2,520kg |
2,440kg |
2,430kg |
2,360kg |
乗車定員 |
7人 |
5人 |
総排気量 |
3.444L |
燃費(WLTCモード) |
7.9km/L |
8.0km/L |
引用:ランドクルーザー
トヨタ車のなかでも、高級SUVとして世界的に人気が高いのがランドクルーザーです。現行の最新モデルでは、それまでのオフロードスタイルに加え、より都会的な雰囲気が加わりました。
ランドクルーザーは、走破性を重視した力強いガソリン車と、燃料費を抑えられ街乗りに適したディーゼル車のモデルが用意されています。ヘッドランプはすべてLED化されており、エネルギー効率を重視したエコな設計です。大型のフロントグリルとヘッドランプを一体化させることにより、より躍動感のある一体感を強めたデザインとなっています。
内装面では、ナビがタブレットタイプの薄型になっており、すっきり収まりのよい室内空間になっているのが特徴です。また、車内のメーターパネルやハンドル周りにメタリックな装飾が加えられ、より高級感のあるデザインに進化しました。SUVらしいオフロードと街乗りどちらもいける機能性の高さと、オフすぎない高級感のあるデザインが、ユーザーの心を掴んで離さない魅力の1つでしょう。
ランドクルーザーのカタログはこちら
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【2位】ミライ
基本情報
|
Z“Executive Package Advanced Drive” |
Z“Advanced Drive” |
Z“Executive Package” |
Z |
G“Executive Package” |
G“A Package” |
G |
駆動方式 |
2WD |
全長 |
4,975mm |
全幅 |
1,885mm |
全高 |
1,470mm |
車両重量 |
1,990kg |
1,970kg |
1,950kg |
1,930kg |
1,940kg |
1,920kg |
1,920kg |
乗車定員 |
5人 |
総排気量 |
ー |
燃費(WLTCモード) |
135km/kg |
152km/kg |
引用:ミライ
世界で初めて、水素で動く燃料電池車(FCV)として市販化されたのがミライです。ガソリンを使用しないため、排気ガスを一切排出しません。2021年には、水素の補給なしで1360kmを走行し、ギネス記録にも認定されています。
外装はなじみのあるセダンタイプですが、内装はこれまでのセダンよりグッと近未来的に進化しました。トヨタのつながるサービス「T-Connect」を搭載しており、エンジンをかけることで、365日対応可能なオペレーションサービスや、交通情報を受けとれるサービスを利用できます。
これまでの販売台数はまだまだ少ないと言えますが、今後のエコカー減税の普及や、水素ステーションの拡大にともない、販売台数が増えていくことが予想されます。今後の進化に注目の集まる、次世代のエコカーと言えるでしょう。
ミライのカタログはこちら
【1位】センチュリー
基本情報
|
CENTURY |
駆動方式 |
2WD |
全長 |
5,335mm |
全幅 |
1,930mm |
全高 |
1,505mm |
車両重量 |
2,370kg |
乗車定員 |
5人 |
総排気量 |
4.968L |
燃費(WLTCモード) |
12.4km/L |
引用:センチュリー
センチュリーとは、トヨタの創始者である豊田喜一郎の父親「豊田佐吉」の生誕100周年を記念して1967年に登場した車を指します。見た目の高級感と、耐久性の高さから、現在でも政府の要人や、企業の役員を乗せるといった目的で使用される高級車です。
センチュリーのボディ特有の長いトランクは、後続車の追突に対して安全性を確保し、搭乗者に衝撃が伝わらないようにとの配慮から設計されています。ボディの堅牢性も高く、耐久性や安全性のレベルが高いのが特徴です。歴史の長い車ですが、最新のセンチュリーはハイブリッド仕様になっているため、燃費と静粛性に優れており、より快適な乗り心地を長く楽しめるようになりました。
また、木目を基調とした内装は、重厚感のあるクラシカルなスタイルとなっています。発売当時から大きく変わることなく受け継がれてきたデザインは、富裕層からの支持を大きく得ている理由の1つと言えるでしょう。
センチュリーのカタログはこちら
販売価格が高額なレクサスの高級車ランキングトップ3
画像出典:photo AC
トヨタの代表的な高級車の1つである、レクサスについても詳しく見ていきましょう。レクサスとは、もともとトヨタが展開した高級車ブランドを指します。北アメリカで販売がスタートし、その後日本に上陸しました。
当時のアメリカにおいて、トヨタ車は「安い大衆車」というイメージを持たれており、高級車という位置付けではありませんでした。実用性だけでなく、安心感とステータス性を感じる車を販売しようという想いから、ブランドを立ち上げたのが始まりです。
現在のレクサスでは、セダン・クーペ・SUVといったラインナップが豊富に用意されており、価格帯は平均して1,000万を超えるものがほとんどです。レクサスのなかでも、とくに販売価格が高額な、LC・LS・LXについて詳しく見ていきましょう。
【3位】LC
基本情報(LC500 ガソリン車)
|
S package |
L package |
ベースグレード |
駆動方式 |
2WD |
全長 |
4,770mm |
全幅 |
1,920mm |
全高 |
1,345mm |
車両重量 |
1,950kg |
1,940kg |
乗車定員 |
4人 |
総排気量 |
4.968L |
燃費(WLTCモード) |
8.4km/L |
引用:レクサス LC
基本情報(LC500h ハイブリッド車)
|
S package |
L package |
ベースグレード |
駆動方式 |
2WD |
全長 |
4,770mm |
全幅 |
1,920mm |
全高 |
1,345mm |
車両重量 |
2,010kg |
2,000kg |
乗車定員 |
4人 |
総排気量 |
3.456L |
燃費(WLTCモード) |
14.4km/L |
引用:レクサス LC
レクサスから販売されているフラッグシップクーペが、LC500とLC500hにあたります。ガソリン車とハイブリッド車から選べるようになっており、さらにそれぞれグレードが設定されているため、ラインナップが豊富なのが特徴です。また、LC500には「Convertible(コンバーチブル)」と呼ばれるソフトトップオープンカー仕様のモデルも登場しました。
LCとは「Luxury Coupe(ラグジュアリークーペ)」の略で、クーペらしいスポーティなスリムボディに、ラグジュアリーな高級感をミックスさせた外観となっています。流れるような曲線が美しい切れ長のヘッドライトや、前に押し出されたフロントグリルが、レクサスらしいエレガントな雰囲気を演出しています。
レクサス LC500のカタログはこちら
レクサス LC500hのカタログはこちら
【2位】LS
基本情報(LS500 ガソリン車)
|
EXCUTIVE |
version L |
F SPORT |
I package |
駆動方式 |
2WD/AWD |
全長 |
5,235mm |
全幅 |
1,900mm |
全高※ |
1,450mm(1,460mm) |
車両重量 |
1,160kg |
乗車定員 |
5人 |
総排気量 |
3.444L |
燃費(WLTCモード)※ |
10.2km/L(9.5km/L) |
※かっこ内はAWD車の値
引用:レクサス LS
基本情報(LS500h ハイブリッド車)
|
EXCUTIVE |
version L |
F SPORT |
I package |
EXECUTIVE Advanced Drive
|
version L Advanced Drive
|
駆動方式 |
2WD/4WD |
AWD |
全長 |
5,235mm |
全幅 |
1,900mm |
全高※ |
1,450mm(1,460mm) |
車両重量※ |
2,290kg (2,360kg)
|
2,270kg (2,340kg)
|
2,260kg (2,310kg)
|
2,200kg (2,270kg)
|
2,400kg |
2,380kg |
乗車定員 |
5人 |
総排気量 |
3.456L |
燃費 (WLTCモード)※ |
13.6km/L(12.6km/L) |
12.6km/L |
※かっこ内はAWD車の値
引用:レクサス LS
レクサスLSは、レクサスの歴史のなかでも長い歴史を持つモデルにあたります。LSとは、「Luxury Sedan(ラグジュアリー・セダン)」の略で、幅広い層から指示される使い勝手のよさと、高級感を兼ね備えているのが特徴です。
ガソリン車であるLS500は、スムーズな加速力とタイヤが力強く地面を蹴る駆動力を兼ね備えています。反対にハイブリッド車であるLS500hは、静粛性に優れた落ち着いた走りと、燃費のよさが魅力です。
内装には、日本らしいテイストが意識されており、日本の高級伝統工芸である西陣織や、プラチナ箔が使用されています。黒で統一された上質なインテリアは、高級感やステータス性を求めるユーザーの心を掴んで離しません。
レクサス LS500のカタログはこちら
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【1位】LX
基本情報
|
EXCUTIVE |
OFFROAD |
ベースグレード |
駆動方式 |
4WD |
全長 |
5,100mm |
全幅 |
1,990mm |
全高※ |
1,895mm |
1,885mm |
車両重量 |
2,600kg |
2,540~2,590kg |
2,550~2,610kg |
乗車定員 |
4人 |
7人 |
総排気量 |
3.444L |
燃費(WLTCモード) |
8.0km/L
|
8.1km/L
|
8.0km/L
|
引用:レクサス LX600
レクサスのLXシリーズのなかでも、現行の最新モデルがLX600です。LXとは、「Luxury Crossover(ラグジュアリークロスオーバー)」の略で、ラグジュアリーな高級感と力強さを合わせ持っていることを示しています。LX600はオフロードと街乗りを両立する、レクサスのフラッグシップSUVにあたり、昨今世界的に人気の高まっているSUV車のなかでも、とくに人気のモデルです。
どのグレードも車体重量が2500~2600kgとなっており、かなりの重量感があるのが特徴です。どっしりとした重量があるからこそ、軸のブレないしなやかな走行を実現しています。また走行性能にプラスして、予防安全システム「Lexus Safety System +」を搭載しており、夜間の運転支援や、駐車時の事故の予防など、安全への配慮にも抜かりがありません。
レクサス LX600のカタログはこちら
憧れの高級車でも中古車なら手が届きやすい!
画像出典:photo AC
さまざまなトヨタの高級車をご紹介しましたが、「新車には手を出しにくい」と予算オーバーで諦めているという人も多いのではないでしょうか。
そこで、トヨタの高級車を安く購入したいという人は、中古車の購入も検討してみましょう。楽天Carでは、トヨタ車の中古車を多数販売しています。新車より安くなっている中古車なら、憧れの高級車を手の届く価格で購入できるでしょう。
実際に、2〜3年前の年式で、走行距離5万km以下の中古車を探すと、下記の価格帯で購入可能です。
車名 |
メーカー希望小売価格(税込) |
中古車価格 |
アルファード |
359.7万〜775.2万 |
359万~(参考:楽天Car) |
クラウン |
435万~640万 |
386万~(参考:楽天Car) |
※2022年10月時点の価格
このように、2〜3年前の車であっても、メーカー希望小売価格より安い値段で販売されているため、憧れの高級車を予算内で購入できる可能性が高くなります。
また、「中古車は傷や汚れがついていそう」「不具合がありそう」と、不安を感じてしまいがちですが、中古車は車の状態が1台1台異なるため、一概に「中古車=状態がよくない」と考えるのはおすすめしません。
しっかりメンテナンスされていて状態のよい車や、傷や汚れがほとんど気にならないような綺麗な車も豊富に販売されています。できるだけ安く購入したいという人は、走行距離や年式などをある程度妥協すれば、新車価格の半額以下で購入できる車を探すことも可能です。
このように、自分の求める条件に合わせて、価格とスペックのバランスが取れた車をじっくり選べるのが中古車の大きなメリットと言えます。トヨタの高級車の購入を考えている人は、一度中古車から探してみるのはいかがでしょうか。
中古車を購入するなら楽天Carがお得!
画像出典:photo AC
トヨタから販売されている高級車はどれも、そのブランド力と性能の高さから、世界中から愛されているのが特徴です。ご紹介したそれぞれの高級車によって、特徴や性能が異なるため、自分に合った1台を見つけてみましょう。
しかし、一般的に販売されている車と比較して新車価格が高額なので、「なかなか手を出せない」と購入をためらっているという人もいるのではないでしょうか?
そこで、トヨタの高級車を安く購入したいという方は、中古車の購入を検討してみましょう。中古車なら希望の車を予算内で見つけられる場合があるので、手の届く価格で購入できるかもしれません。
そこで、中古車を安心してお得に購入したいという方は、楽天の中古車売り場「楽天Car」がおすすめです。
楽天Carでは、10万台以上の豊富な在庫の中から価格や走行距離、年式などを簡単に比較して中古車を選ぶことができます。また、保証などのアフターサービスも充実しているので、購入後も安心です。 もちろん、購入金額に応じた楽天ポイントも進呈されます。
お店に行かずに車を購入したい方や、鑑定書付きの車を選びたい方はぜひ「楽天Car」を利用してみてくださいね!
楽天Car
参考サイト
トヨタ自動車WEBサイト|トヨタ アルファード | 価格・グレード(参照日:2022-10-26)
https://toyota.jp/alphard/grade/?padid=from_alphard_top_recommend_grade
トヨタ自動車WEBサイト|トヨタ クラウン | 価格・グレード | スペック・装備比較(参照日:2022-10-26)
https://toyota.jp/crown/grade/equipment/?padid=from_crown_grade-specification_navi-menu_grade-equipment
トヨタ自動車WEBサイト|トヨタ ランドクルーザー | 価格・グレード (参照日:2022-10-26)
https://toyota.jp/landcruiser/grade/?padid=from_landcruiser_top_navi-menu_grade
トヨタ自動車WEBサイト|トヨタ MIRAI | | 価格・グレード (参照日:2022-10-26)
https://toyota.jp/mirai/grade/?padid=from_mirai_top_navi-menu_grade
トヨタ自動車WEBサイト|トヨタ センチュリー | 価格・グレード(参照日:2022-10-26)
https://toyota.jp/century/grade/?padid=from_century_top_navi-menu_grade
LEXUS LX|価格・グレード比較(参照日:2022-10-26)
https://lexus.jp/models/lx/features/price_grade/
LEXUS LC|価格・グレード比較(参照日:2022-10-26)
https://lexus.jp/models/lc/features/price_grade/?anchor=pdf
アットダイム|トヨタやセブン-イレブンが導入している「ジャスト・イン・タイム」とはどんな制度?(参照日:2022-10-26)
https://onl.sc/W9ifNRt
日本経済新聞|トヨタ、2年連続でVW抑え首位 21年世界販売(参照日:2022-10-26)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR12B970S2A110C2000000/
一般社団法人日本自動車販売協会連合会 |乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ(参照日:2022-10-26)
http://www.jada.or.jp/data/month/m-brand-ranking/
レスポンス|トヨタ ミライ 新型、ギネス世界記録…水素補給なしで1360km走行(参照日:2022-10-26)
https://response.jp/article/2021/10/12/350286.html
トヨタ自動車WEBサイト|トヨタ トヨタの安全技術 | トヨタの安全技術とは(参照日:2022-10-26)
https://toyota.jp/safety/about/
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