トヨタ ヴィッツ(2017年式、6万5千～7万km)の車検実績

こんにちは！車検がお得なお店でお馴染みのＤＤ浜田町店です！！
本日は、年式が2017年のお車、トヨタ/ヴィッツのご紹介です。
走行距離は68.103ｋｍでした。

今回は足回りに不具合がなく予防整備のみで車検をすることができました。
予防整備の内容は、ブレーキフルード交換、冷却水交換、オイル交換と下回りの
錆止め塗装、タイヤローテーションをしました。

タイヤローテーションは、タイヤの摩耗を均一にすることでタイヤの寿命を延ばし、安全な走行を確保するために必要です。
タイヤローテーションの必要性には、次のようなものがあります。
タイヤの偏摩耗を防ぐ、タイヤの寿命を延ばす、乗り心地を改善する、 グリップ力を高める。
タイヤは走行中に常に地面と密接して回転しているため、必ず摩耗していきます。
タイヤの摩耗は均等ではなく、前後や内側、外側など偏って摩耗することがあります。
これを偏摩耗といい、タイヤローテーションをしないとタイヤの寿命が短くなる原因となります。
また、タイヤローテーションをしないまま走行すると、ハンドルに振動が伝わりやすくなり、乗り心地やグリップ力が低下するリスクもあります。
タイヤローテーションの頻度は、5,000km走行毎、最高でも1万kmを目安に行うとよいでしょう。
タイヤの脱着作業が発生する点検や修理時に合わせてローテーションを依頼すると、工賃の節約につながります。

今回は当店の車検をご利用頂き誠にありがとうございました。
またのご利用お待ちしております。