栃木県佐野市北茂呂町1-13
2024年12月15日
ダイハツ タント(2015年式、5万~5万5千km)の車検実績
今回はタントのウォーターポンプ交換を行いました。
ウォーターポンプとは、名前の通り水(冷却水)を循環させる働きをしています。
冷却水が循環されることで、エンジンから発せられる熱を冷まし、適温を保つことができ、オーバーヒートを回避しています。
なので、とても重要な部品です…が、今回のタントのように、この部品が壊れやすい車種なども存在します。

ウォーターポンプを抜き取った写真です。
画像上部のくぼみに収まっています。

左が故障したウォーターポンプ、右が新品です。

部品交換をしたら、冷却水を補充してエア抜き作業を行います。
エア抜きとは、冷却水の経路の空気を抜く作業のことです。
空気が混入していると、冷却水の流れが妨げられてしまい、せっかく交換したポンプが破損してしまう恐れもあるので、入念に行います。
ウォーターポンプは壊れると冷却水が漏れるなどもありますので、オイル交換などで下廻りを点検した際に発見することも。
小まめなに点検してもらう等、普段から気を付けていれば早期発見が可能です。
車検後も定期的な点検を続けることをオススメします。
ウォーターポンプとは、名前の通り水(冷却水)を循環させる働きをしています。
冷却水が循環されることで、エンジンから発せられる熱を冷まし、適温を保つことができ、オーバーヒートを回避しています。
なので、とても重要な部品です…が、今回のタントのように、この部品が壊れやすい車種なども存在します。

ウォーターポンプを抜き取った写真です。
画像上部のくぼみに収まっています。

左が故障したウォーターポンプ、右が新品です。

部品交換をしたら、冷却水を補充してエア抜き作業を行います。
エア抜きとは、冷却水の経路の空気を抜く作業のことです。
空気が混入していると、冷却水の流れが妨げられてしまい、せっかく交換したポンプが破損してしまう恐れもあるので、入念に行います。
ウォーターポンプは壊れると冷却水が漏れるなどもありますので、オイル交換などで下廻りを点検した際に発見することも。
小まめなに点検してもらう等、普段から気を付けていれば早期発見が可能です。
車検後も定期的な点検を続けることをオススメします。
車両情報
- 車種
- ダイハツ タント
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 5万~5万5千km
追加整備/車検費用総額(法定費用込み)
- 追加整備
- ロアアームブーツ交換
- 車検費用総額
(法定費用込み) - 98,740 円
店舗情報
店舗名 | カーケアステーション佐野SS | ||
---|---|---|---|
運営会社 | 石川興産株式会社 | ||
住所 | 〒327-0827 栃木県佐野市北茂呂町1-13 | ||
受付時間 | 9:00~18:00 | 定休日 | 無休 |