ダイハツ タント(2022年式、5千～1万km)の車検実績

こんにちは！埼玉県川越市にある車検専門店「車検の速太郎川越店」です。
安心の立ち合い車検で、ご納得いただいた内容で作業を実施させていただきます。

今回はダイハツ「タント」の車検・整備をお任せいただきました！
（年式：2022年式／走行距離：9,304km）


それでは車検・整備の様子をご紹介します♪




消耗している部品を整備士と一緒にご確認いただき、以下の整備品目を実施いただきました。


◆　ご依頼いただいた整備　◆
①バッテリー交換M42
②クリーンフィルター　※写真あり
③左右ワイパーブレード　フロント　※写真あり
④クイックメンテナンスパック（添加剤2本セット）
⑤ラジエーターキャップ　※写真あり
⑥エンジンオイル　※写真あり
⑦オイルエレメント
⑧ブレーキオイル
⑨前後ブレーキクリーニング
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★　無料サービス　★
・タイヤローテーション
・タイヤの空気圧チェック・補充
・ウィンドウォッシャー液補充
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【整備詳細】

②クリーンフィルター交換　3,900円
クリーンフィルター（エアコンフィルター）は消耗品で、時間の経過とともに集塵機能や脱臭機能が低下していきます。



写真左が今回お車に付いていたクリーンフィルターです。汚れたまま放置していると、臭いがしてきたりエアコンの効きが悪くなったりします。
交換時期の目安は1年または10,000～20,000㎞ですが、使用環境により時期は異なるので、エアコンの効きが悪くなったり、臭いが気になるようでしたら早めのご交換しましょう。

③左右ワイパーブレード（フロント）交換　3,800円
ワイパーの基本構成は「アーム」「ブレード」「ゴム」の3つで、ワイパーブレードはゴムが付いている骨組み部分を指します。
種類によってはブレードとゴムが一体化しているタイプもあります。



ワイパーの点検は、裂けやひび割れがないか、変形してないか、触ってみて硬化していないかなどをチェックしています。
今回は写真のようにゴムが変形してしまっていたのでご交換となりました。ワイパー使用時にガタガタと波を打ったり、拭きムラなどが気になってきたら交換時期です。


⑤ラジエーターキャップ交換　1,600円
ラジエーターキャップとは、自動車のエンジンを適切な温度に保つために不可欠な部品で、冷却経路の圧力を管理してエンジンのオーバーヒートを抑える役割があります。



ラジエーターキャップが劣化し正常に機能しなくなると冷却システム内の圧力が適切に保たれず、冷却水が過剰に蒸発したり漏れたりしてエンジンの損傷の危険が。定期的な点検・交換が不可欠な部品です。


⑥エンジンオイル交換　3,000円
エンジンオイルは車やバイクのエンジンに使われる潤滑油で、エンジンを動かす上で重要な役割を果たしています。



新品のエンジンオイルの色は透明な黄金色であるのに対し、使用とともに写真のような黒や焦げ茶色に変色していきます。
交換時期の目安は走行距離5000㎞～、または6ヶ月程度が望ましいとされています。




以上、ダイハツ「タント」の車検・整備についてのご紹介でした。



◎「車検の速太郎川越店」短時間で安心の立ち合い車検の流れ
ご予約の日時にご来店
→　受付後、整備士がお車を点検
→　お立合い時にお車の状態、必要な整備などをご提案
→　お見積もりにご納得いただけましたら整備を実施し、完成検査へ
→　車検終了後、そのままご返車です！



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この度は「車検の速太郎 川越店」へのご来店、誠にありがとうございました。
フリードリンク完備でゆったりドリンクを飲みながら店内でお待ちいただけます。
キッズスペースもご用意しておりますので、お子様とご一緒でもどうぞご安心ください。
任せてよかったと言っていただけるようにスタッフ一同日々努力してまいります。
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