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ランドローバー レンジローバー スポーツのカタログ|価格・燃費・新型 / 中古車情報

ランドローバー_レンジローバー スポーツの最新モデル_外装

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ランドローバー レンジローバー スポーツ モデル概要

ブランド史上最速で最もレスポンスに優れた高級SUV

2013年11月から販売開始した、2代目となるレンジローバースポーツは、フラッグシップモデルのレンジローバーと並行して開発された7人乗りのオプションを設定したSUV。クラス最高峰のオールテレイン性能に加えて、ブランド史上最高のオンロード性能を発揮するモデルだ。現行型レンジローバースポーツのボディサイズは全長4855mm×全幅1985mm×全高1800mmで、従来型に比べて、全長は60mm拡大、全高は65mm低減のワイド&ローのフォルムとなっている。ボディ骨格に革新的な技術によるオールアルミニウム構造を採用し、最大240kgの軽量化を実現している。インテリアは、力強くエレガントなラインと最上質の素材を採用し、スポーティな味付けを加えている。搭載するエンジンは、最高出力510psを発生する5L V型8気筒スーパーチャージャーと、最高出力340psを発生する3L V6スーパーチャージャーの2種類で、ミッションはZF製の8速ATが組み合わされる。駆動方式はフルタイム4WDで2種類のパターンが持つ。一つは、ローレンジオプション付2速トランスファーケースで、最も過酷なオフロード状況向けに前後のトルク配分は50:50に初期設定されており、100%ロック可能のシステム。二つ目は、18kg軽いトルセン・ディファレンシャル付1速トランスファーケースで、最大グリップをもつアクスルにトルクを自動配分するというもの。その際、トラクションコントロールシステムとともに作動することで優れたトラクションを提供し、ドライビング・ダイナミクスを最適化している。安全装備では、接近車両を感知すると警告してくれる「ブラインド・スポット・モニター」や、駐車スペースから後退して車両を出す際などに、衝突の可能性を察知するとドライバーに警告を発する「リバース・トラフィック・ディテクション」、そして前方の走行車両が減速して停止した場合に最後尾に車両をスムーズに停車させるキューアシスト機能と、ACCのシステムが前方の車両との衝突が避けられないと判断した場合に、システムがブレーキを介入させ衝突スピードを軽減するインテリジェント・エマージェンシー・ブレーキ機能付の「アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)」などを搭載している。2015年10月の一部改良で、レンジローバースポーツはSVO(スペシャル・ビークル・オペレーションズ)が手がけた最上級グレードSVRをはじめ新グレードを設定した。レンジローバースポーツでは最高出力550ps、最大トルク680Nmを発生する5L V8エンジンを搭載したSVR、そして3LV6エンジンを搭載し、独自のシャシーセッティングやダイナミックなデザイン要素を盛り込んだHSTが加わり5グレードとなった。2016年12月に一部改良では最高出力258ps、最大トルク600Nmを発生する3L V6ディーゼルターボエンジンを追加。また、インテリアでは12.3インチTFTインストルメント・クラスターと高速かつ直感的なタッチ操作が可能な10.2インチの最新インフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」を標準装備し、オプションで通信機能も追加可能となった。安全装備では、ブラインド・スポット・アシスト等の先進安全装備をパッケージオプションで用意している。2018年4月にレンジローバースポーツはマイナーチェンジを行い、フロントグリル、フロントおよびリア・バンパー、ヘッドライト、リアスポイラーなどのエクステリア・デザインを一新し、精悍でよりスポーティなデザインを際立たせた。同年6月にはシステム合計出力404psを発生する2L直列4気筒ガソリンターボ+モーターのプラグインハイブリッドシステムを搭載。ランドローバー伝統のAWDシステムと最先端の電動化技術をモーター内蔵型8速オートマチック・トランスミッションに採用することで、シームレスに統合している。満充電時のEV走行による航続走行距離は最長43.8kmを実現している。さらに、標準装備のスマートフォン向けアプリ「リモート」を活用することで、車両の充電状況を確認したり、充電するタイミングを調整したりすることが可能だ。2019年12月の一部改良では、運転支援システムを拡充。車線を認識して中央の走行を維持し、時速30km/h 以上であれば車線のない道路でも前方車両を追従する、ステアリングアシスト付アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)をオプションで用意。また、インフォテインメント・システム「Touch Pro Duo」や4G 通信可能なWi-Fi ホットスポット、スマートフォンのアプリから車両の各機能を確認・操作できる「リモート」、スマートフォンのアプリをTouch Pro Duo のタッチスクリーンで操作可能なApple CarPlayやAndroid Auto などのコネクティビティ機能を標準装備した。また、エンジンラインアップが変更され、3L V6ガソリンエンジンに代わり、最高出力400ps、最大トルク550Nmを発生する新開発の48Vマイルドハイブリッドシステムを採用した3L直列6気筒ガソリンエンジンを搭載している。2020年9月に一部改良で、エンジンラインアップを刷新。48Vのマイルドハイブリッドシステムを採用し、最高出力300ps、最大トルク650Nmを発生する3L直列6気筒ディーゼルエンジンを導入した。これによりレンジローバースポーツは5LV8スーパーチャージャー、3L直6ガソリンマイルドハイブリッド、3L直6ディーゼルマイルドハイブリッドそして、2Lガソリンプラグインハイブリッドシステムの4種類となっている。(2020.9)

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WLTCモード燃費とは?

■WLTCモード燃費とは?

2018年10月より日本に導入された「国際的な燃費基準」です。「市街地」「郊外」「高速道路」という3つのモードと総合の4つの燃費が表示されます。

■WLTCモード(市街地)燃費とは?

信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定した燃費データです。

■WLTCモード(郊外)燃費とは?

信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定した燃費データです。

■WLTCモード(高速道路)燃費とは?

高速道路での走行を想定した燃費データです。

JC08モード燃費とは?

「1015モード」よりも、より実際の走行パターンに近い、日本独自の燃費測定法です。2009年10月1日以降に発売された新型車には、このJC08モード燃費の表示が義務付けられていますが、2021年1月をもって記載義務が廃止となりました。

1015モード燃費とは?

1991年に導入された日本独自の燃費測定方法です。測定するスピードが実際に公道を走るスピードに比べて遅すぎたり、加速時間が長かったりと実燃費との差が大きいことがネックとなり、2013年4月からは「JC08モード」に一本化されました。

60km定地燃費とは?

60km/hで実際に平坦路を走行して、その時の消費ガソリン量から燃費を算出した値です。主に1970年代に採用され、モード燃費のように国交省が審査をするのではなく、自動車メーカーの自己申告によっていました。

タンク容量とは?

一回で給油できる燃料の最大容量のことです。

ガソリン1,000km走行時とは?

1,000km走行した際のガソリン代の推定総額です。

「1,000 ㎞」÷「燃費(km/L)」×「ガソリン1Lあたりの税込価格(円/L)」で算出しています。

ガソリン代1回の給油時とは?

1回給油した時のガソリン代の推定総額です。

「タンク容量(L)」×「ガソリン1Lあたりの税込価格(円/L)」で算出しています。

走行可能距離1回の給油時とは?

ガソリン満タン時の推定走行距離です。

「タンク容量(L)」×「燃費(km/L)」で算出しています。

ガソリン単価とは?

レギュラーガソリン、又はハイオクガソリン1Lあたりの税込み価格です。

経済産業省の資源エネルギー庁が週次(原則、毎週月曜日調査、水曜日公表)で発表している「給油所小売価格調査(ガソリン、軽油、灯油)」の全国平均価格を掲載しています。